パチンコ人口減りまくり
パチンコ人口減りまくり
ここ何年かでパチンコを打つ人が減っています。1995年は3000万人で、2014年は900万人ぐらいです。みんなゾロゾロ辞めています。そろそろあなたもやめるべき。もうパチスロは勝てません。 これ大事です。知らないと負けます。覚えておきましょう。
と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって人が減ったら負けるってそんな単純な話じゃないからね。 同時にパチンコ屋も減って解決です。いわゆる需要と供給です。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。
見えざる神の手
18世紀イギリスの経済学者アダム・スミスの言葉です。何かの事件で需要が減れば勝手に供給も減ります。 その増減はいつかおさまります。それがおさまったときが一番利益が高いバランスです。それが見えざる神の手です。アダム・スミス厨二過ぎ。
なのでAT機が出たり、ST機が出たり、5号機が出たり、いろいろ事件が起きてパチ人口が減少しましたが、いつか収まってまた人は増えます。
そうなるといいですね。結果は神のみぞ知る。
一人当たりの回収額が増えている
というか神様のことはどうでもいいです。というか人口のこともどうでもいいです。その数字が分かったところで何が分かるんですか。問題は一人当たりの回収額です。
1995年は3000万人で売り上げが30兆です。2014年は900万人で売り上げが15兆です。この数字おかしいですよね。一人当たりの回収額が増えています。
間違いなく締めているでしょう。2015年現在、はっきり言って勝てない時代です。やめるなら今かと。
賢い人が辞める
この事実を知って辞めていくのが賢い人です。勝ちにこだわった人がパチスロを辞めていくわけです。ということは今パチ屋に残っている人は・・・
みなまで言うまい。確かめるのはあなただ。もしかしたら勝ちにこだわった立ち回りをしている人はもういないかもしれない。明日からドキドキしながらパチ屋に行きましょう。
つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。
ドキドキしながらパチ屋に行く
どうですか。ドキドキしたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 昔から緊張する人が伸びると言われています。ドキドキするのは大事です。
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