思い出の台 ~ 地方編 - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

思い出の台 ~ 地方編

思い出の台 ~ 地方編

私は2002年頃にちょっと田舎のほうに引越しすることになりました。その地方で打った思い出の台を忘れないうちに書いていこうと思います。 これ大事です。知らないと負けます。覚えておきましょう。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって設置機種は都会と一緒だからね。 パチスロ機に地方限定販売はありません。嘘です。東京と沖縄に限定販売がある。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

東京と沖縄に限定販売がある

私がパチスロを始めた頃は都会に沖スロはありませんでした。探せばあるとしたらごめんなさい。とりあえず最初何年か沖スロを見た記憶がありません。

沖縄と本土で完全に設置機種が異なっていました。『同じ機種を沖スロ仕様に作り直し』でもありません。ちなみに沖スロは全部完全先告知でした。

それがいつの間にか『沖スロ仕様に作り直し』をするようになりました。 それで私が初めて沖スロを見たのは『大花火30』です。この辺りで沖スロが全国販売され始めたのかもしれません。

あと、東京限定販売はいわゆる『試作機』です。メーカーの直営店や特別な契約をしているパチ屋に先行導入されます。タロットマスターとかね。 東京以外にも直営店はあるかもしれませんがよく分かりません。てか東京じゃなかった。関東だった。埼玉とか神奈川にもある。

『思い出の台 ~ 地方編』の概要

ここで言う話は基本的に2002年辺りから田舎に引っ越したあとに打ったことがある台についての思い出を語ります。 例えば田舎にハナビが残っていたので、次のページはハナビの思い出を語ります。

なぜそんなことをするのかというと『田舎と都会ではパチ屋の状況は違うのか?を思い出して今の立ち回りに生かそう!』というのが目的です。 例えば海の近くのパチ屋に客の大半が大ハナビのビッグ中にフリー打ちしている店がありました。

でもあまり行っていません。なぜなら遠いから。高速に乗って3時間でした。もともと田舎なのにさらに奥地です。 でも通っていたらもっと勝てたはずなんですよ。もっと行けばよかった。とは思いません。仕事があるので。残業に休日出勤は当たり前です。

嘘です。結構暇でした。田舎は仕事ものんびりです。しかも休日出勤した分は平日休みになるシフトもありました。仕事がなくて突然一週間休みもありました。 なのでこの時代はまだ結構パチスロ打っています。学生とあんまり変わりません。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

田舎は仕事ものんびりです

どうですか。田舎に住んだらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 でもパチスロ基準で生活を決めるのはどうかしてます。そもそも都会に住んだほうがの方が面白いです。パチスロなんか打たなくても都会のほうが面白いです。

あとこの時代も全部4号機です。田舎にいたのは2年間ぐらいです。都会に戻った頃は4.7号機もまだ出てないと思う。