一番ハイエナしたかもしれないパニックザウルス - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

一番ハイエナしたかもしれないパニックザウルス

一番ハイエナしたかもしれないパニックザウルス

4号機のパニックザウルスという台は私が今までで一番ハイエナをする機会が多かった台かもしれません。 一日中次から次へとハマリ台が空いていました。でも勝ったとは言っていない。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって勝ってるからね。なぜわざわざいらない一言を足したのだろうか。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

パニックザウルス 2002年7月 山佐 4号機 A-ST

設定 BIG REG 機械割
1 1/297.9 1/606.8 98.4
2 1/297.9 1/606.8 98.4
3 1/282.5 1/512 102.7
4 1/268.6 1/442.8 106.3
5 1/256 1/390.1 110.7
6 1/240.9 1/364.1 116.5

キングパルサーの後継機で仕様はほぼ一緒。簡単に言うと放出のほうが早いストック機。演出が頻繁に出ると前兆。5ゲーム連続演出でボーナス確定。 キンパルがヒットしたのでこれもきっと人気が出たに違いない。

キンパルとの主な違いはドットを4thリールに変えてリール配列も変更。あとRT中のハズレが1/600ぐらいになっていて前兆なしの即当り確率がちょっと高い。 あと前兆シナリオも多少変更されているらしい。あからさまな5ゲーム前兆が出にくくなってる。

あとはキンパルを見て。

キングパルサー

人気が出そうで出ない

パニックザウルスは都会で打ちました。引越し前です。引越し後は見たことありません。結構レア台でした。まぁそんなのどうでもいいです。

キンパルと同じなので人気が出そうなのに。全然人気が出ない。寿命は短いです。カエルじゃないからジジイがノータッチだったのかもしれない。

というかキンパルと一緒だから打たないのかもしれない。自力でストックを溜める気がしないからね。 キンパルの頃はストックを知らない人が多かったから打つ人が多かったのかも。

一日中ずっとハイエナ

これが同じエリアの2店舗に入っていました。その2店舗を一日中行ったり来たりでずっとハイエナをしていたことがあります。 必ずどこかにハマり台がありました。キンパルもまだ生きていたのでキンパルもチェックしましたし。これが可能だったのはこの時期だけです。

一日のレシートが10枚以上になっていました。8万円使って10万円換金とかになっていました。 私が一番ハイエナしていた時期です。

そしてキンパルよりパニックザウルスのほうがお宝台が多く空いていました。前兆が分かりにくいのでストック機に気づかない人が多かったのかもしれない。 気づくけどね。そこまで分かりにくくはない。半分は当たり前の前兆が出ます。

衝撃の事実

さて。パニックザウルスで一日中ハイエナをしていたのなら相当勝ったんじゃなかろうか。そう思った人もおられることでしょう。 でも実はここまで隠していた事実があります。

それは・・・ズバリ『ハイエナしていたパチ屋は7枚交換でした。』コレです。まさか7枚で即流ししまくっていただなんて。衝撃の事実です。 7枚で連荘即ヤメって機械割110%でも勝てるかどうか。110%って設定5じゃないですか。

まぁハイエナなら110%も余裕なんですけどね。いいとこ取りするのがハイエナです。設定以上の確率でボーナスが引けます。 だから勝ちました。相当勝っています。

7秋のほうが設定高い

例えば『等価の設定1の600ハマリの台を打てば期待値+2000円。7枚なら-3000円。』とするじゃないですか。 『だから7枚でハイエナは厳しい。』とするじゃないですか。

でもそれは『設定1』の話。設定不問で勝つための期待値です。そして7枚のほうが設定高いです。7枚なら最低設定3かもしれない。だったら話は別だ。 そういうことが起こっていたのかもしれません。もしかしてだけど。当時そんなこと考えてないけど。当時は期待値をあんまり計算してないです。

でもそれをやってのける。これがプロの立ち回りなのだ。間違いが後付け理論で正解になる。 私が歩いたあとが道になっていきます。不可能を可能にするとはこういうことだ。まいったね。お手上げです。

不可能を可能にする

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。有名な話ですけど。不可能を可能にすることって結構簡単です。 まずやる前から『出来るわけがない。』と思うことってよくあります。そして『やれば出来ること。』というものがよくあります。

その2点が重なっているものを探せば不可能を可能にできます。出来ないと思ったことが出来ます。そしておそらくそういうものは大量にあります。 例えば『新人にそんな仕事無理だろう・・・』みたいな。やれば出来る新人は大量にいます。

『世の中のあらゆる不可能が可能になる』わけじゃありません。『世の中には可能になる不可能も存在する』って感じです。 『そんなの不可能を可能したとは言えないよ!』という人もおられることでしょうが、そういう人は不可能を可能に出来ません。

まぁやる前からあきらめちゃダメだと。チャレンジ精神は大事だよと。ズルい大人が考えた無責任理論です。そういう話ですよ今回は。

そしてそれはパチスロも同じです。パチスロで一生お金が稼げるわけがない。いやいや。パチ屋やメーカーやライターや動画配信業者などに就職すれば余裕です。 しかもパチ屋の店員なんてその辺のブラック企業より待遇がいいです。募集も多いです。年配の方も雇います。

最近ジジイがメダル補給に来るようになった店もあります。パチ屋店員マジおすすめ。 早くしないとパチ屋のシステム化が進み需要も減ります。パチ屋店員マジ今のうち。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

パチ屋のシステム化が進んでいる。

どうですか。パチ屋がシステム化したらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 あとはセキュリティーさえ考えれば無人パチ屋も可能です。無人パチ屋の企画書を持って面接に行けば内定間違い無しですね。