思い出の台 ~ 失業編 - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

思い出の台 ~ 失業編

思い出の台 ~ 失業編

サラリーマンをやっていた私は2009年の終わり頃に会社を辞めました。なのでここからは失業中に打った思い出の台を忘れないうちに書いていこうと思います。 これ大事です。知らないと負けます。覚えておきましょう。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって多少は仕事をしていたからね。 フリーでたまにちょこっと仕事をしてそれ以外はパチスロを打っていました。失業ではないかもしれない。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

多少は仕事をしていた

まず辞めた会社からすぐ仕事の依頼が来ました。なので仕事をしました。それでまた転職が遅れるというね。転職するために先に会社を辞めたのに。

あとはWEBサイトを作り始めました。最初に作ったのがプログラミング入門みたいなサイトです。なぜなら私はSEだから。 一番得意な事を手を抜かずに凄く詳しく書きたかった。私は真面目なので世の中の役に立つことしかしたくないです。

でもプログラミング入門みたいなサイトは失敗しました。1ページ3時間を100ページ書いても月に3人しか来ません。グーグルの検索に全然乗らないんだもん。上位のサイトよりよく出来てる自信はあったのに。

なので結局WEBサイトはあきらめて転職活動とパチスロをしました。でもあの時にパチスロサイトを作ればよかったんだ。パチスロ得意だし。

『思い出の台 ~ 失業編』の概要

ここで言う話は基本的に2009年以降の失業中に打ったことがある台についての思い出を語ります。 例えば仕事を辞めた初期はエヴァ約束で勝っていたので、次の記事はエヴァ約束です。

なぜそんなことをするのかというと『失業中にどういうことを考えていたか?を思い出して今の立ち回りに生かそう!』というのが目的です。 例えば繁華街の行列が出来るパチ屋に行く暇はあったのに結局近所ばっかり行ってた。みたいな。

先に結論を言うとこの時期はちょっと勝っています。平均すると月10万円は勝っています。 やはり朝からパチ屋に行くだけで勝率が上がるのは間違いないと思います。遠出をする根性があればもっと勝てた。

だってさ。遠出をしてさ。まずは勝てるパチ屋探しをするんだよ。初めて来たパチ屋の中をのぞいたら次の店に行くんだよ。ボクもうそんなことする年齢じゃないもん。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

そんなことする年齢じゃない

どうですか。年齢不相応のことをすればパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 でもね。どう見ても中年が朝から満席の人気台で子役を数えていると正直引きます。なるだけ若者に溶け込む格好はしてね。

あとついにパチスロを辞めます。この失業編の最後の記事が最後に打った機種になります。