これは一回打った。エースをねらえ! - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

これは一回打った。エースをねらえ!

これは一回打った。エースをねらえ!

5号機のエースをねらえ!という台は一回打ちました。なので1記事書こうと思います。ただね。いかんせん思い出がない。 一回打っただけで何を書けというのですか。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって思い出がないなら書かなきゃいいからね。でもやっぱり1記事書けてしまう自分が怖いです。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

エースをねらえ! 2009年4月 ゴールドオリンピア 5号機 A-ART

設定 BIG REG 機械割
1 1/383.2 1/574.9 95.6
2 1/364.1 1/546.1 98.2
3 1/346.7 1/520.1 100.8
4 1/331.0 1/496.5 103.4
5 1/316.6 1/474.9 106.1
6 1/303.4 1/455.1 111.1

ビッグ後たまにARTに入るいつものやつ。ビッグ中に『エースを狙え!』と言われてエースがそろったら1セット当選。これがこの台のコンセプトの全てです。

ビッグ250枚のバケ50枚。ARTは1セット20ゲーム。1ゲーム+1.0枚。ストックが3セット貯まると次回ボーナスまで続く無限ARTになる。 2セットと3セットが全然違うので2回目が揃ったらドキドキです。

あとは。そうね。ART中はずっと厳しい特訓なので無限を引いたら早くボーナスを当ててあげたい。

打ったけど忘れた

エースをねらえ!は近所の駅前のパチ屋に入りました。1回だけ打ちました。忙しいリーマン時代に。忙しくても多少は打つ暇もありました。息抜きもしないとね。

でも忘れたのでエースをねらえ!の話はこれで終わりです。一応無限を引いて勝っています。勝っていたのなら何かしらの思い出がありそうだけど何もない。

だから息抜きで打ってよく覚えてない台です。そういう台もたまにはあるでしょう。良しとしましょう。

一つ思い出した

そういえば一つ思い出しました。エースをねらえ!のシマはパチ屋の一番端っこにありました。裏の出口から一番近い場所です。 景品交換所に行くときに使う出口です。その一番端の台で打ちました。ミスター端っこです。

目立つと言えば目立ちますが。実際どうだろう。帰り際にパッと目に入った台が箱を積んでいたら明日も来たくなるかもしれないです。 出口の端っこは意外と穴場です。

端っこに人気台は置かない

さて。出口の端っこは意外と穴場。というところまで理解できました。でもそんなところに人気台は置かないのでボクはいいです。 大穴よりまず本命を狙うべきです。開店でミスター端っこにダッシュした人がいたら笑ってあげてください。

それで今度こそエースをねらえ!の話は終わりです。原作も読んでいないし。これ以上語ることがない。 強いて一つだけネタバレを書くとしたら。宗方コーチは死にます。

宗方コーチは死ぬ

まぁ宗方コーチのことはどうでもいいです。問題はお蝶夫人です。主人公の先輩のテニス部のエースです。高校2年生です。 もちろん独身です。でもお蝶夫人です。なぜ夫人なのか。原作を読んでもどこにも理由は書かれていません。

でもお蝶夫人はただのあだ名なので問題ないです。あだ名が『焼き魚定食』の人に『お前焼き魚定食じゃないじゃん。人間じゃん。』と言っているようなものです。 お蝶夫人が夫人じゃなくても何も不思議じゃありません。

焼き魚定食じゃない

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。私は焼き魚定食を注文してシャケだったときにがっかりします。『えー・・・』ってなります。アジとかサバがよかった。 シャケが嫌いなわけではありませんが。なんかシャケは焼き魚って感じがしない。シャケはシャケ定食にして欲しい。思っていたのと違うのでがっかりします。

焼肉定食が豚バラだったみたいな。ミックスフライがカボチャコロッケとチキンカツとイカフライだったみたいな。合っているけど思っていたのと違います。 『豚バラ焼肉定食』という名前だったらこんな気持ちにならなかったのに。

とにかく名前は気を付けて欲しいです。当たり前の定番の名前にしないと。騙す気がなくても相手は騙された気になります。無駄に評価を落とします。 勘違いされると損します。騙そうとしているならいいですけど。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

勘違いされると損します

どうですか。勘違いすればパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 仕様をよく知らない台ってなんかよく勝ちます。うろ覚えで勘違いしているぐらいの知識がちょうどいいかもしれません。