第一章はいつ出たんだろう。恐怖新聞 第二章 - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

第一章はいつ出たんだろう。恐怖新聞 第二章

第一章はいつ出たんだろう。恐怖新聞 第二章

5号機の恐怖新聞 第二章という台を初めて見たときに『第一章はいつ出たんだろう・・・』と思いました。 どうやら2007年の秋に出たようです。全然知らない。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって人気が出たから第2弾が登場したと予想されるからね。きっと面白い台だったに違いない。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

恐怖新聞 第二章 2010年6月 アリストクラート 5号機 A+ART

設定 BIG REG 機械割
1 1/399.6 1/399.6 96.2
2 1/385.5 1/385.5 98.6
3 1/370.3 1/370.3 100.6
4 1/352.3 1/352.3 104.6
5 1/334.4 1/334.4 107.7
6 1/322.8 1/322.8 110.1

ホラー漫画のタイアップ。読んでないけど怖いです。多分ね、後で起こる未来の怖い出来事が新聞で届く話だったような。 あと守護霊がいろいろ助けてくれる。全然違ったらごめんなさい。他の漫画とごっちゃになってるかもしれない。

でもそんなことはどうでもよくて。ビッグ200枚のバケ50枚ぐらい。ボーナス中のバー揃いでARTストック。 それがかなり揃いやすいタイプです。赤ビッグ中が1/10。白ビッグ中が1/30。バケ中が1/80。バケ中に揃うと無限ART。

ARTは1セット30ゲーム。1ゲーム+1.1枚ぐらい。準備中に何かを8回引くと無限ARTになる。まぁ結構厳しいです。 ボーナス確率が高い方なのでいろんなもんをたくさん引いて勝つ台です。

バラエティーコーナーのほうが客付きがいい

恐怖新聞は近所の駅前のパチ屋のバラエティーコーナーに一台入りました。私はバラエティーコーナーも結構好きなのでよく見回わります。

この時期の新台の蒼天の拳や押忍!操よりバラエティーコーナーのほうが客付きがいいしね。 あとバラエティーコーナーって要は店長の趣味のコーナーだからね。たまには高設定も入っています。

と、店長が思っていたかどうかは知りませんが。ある日恐怖新聞を見つけたので座りました。怖いけど打ってみます。

オバケは怖くない

ちなみに私はオバケは怖くないです。という話を昔どこかで書いたような気がしますが思い出せないので続行します。 それで。なぜオバケが怖くないかというと『見たことがないから』です。いるかどうか分からないものに何とも思わないです。

ヤンキーは怖いです。ヤンキーは見たことがあります。だからトンネルや廃墟の壁に落書きがあったらヤンキーがいそうで怖いです。

お化け屋敷も怖いです。お化け屋敷は人間が怖がらせようと思って作っているので当たり前に怖いです。 怖がらせようとしている人やしかけが確実に存在します。オバケの存在を信じていなくても怖いです。

恐怖新聞は人が作ったもの

さて。お化け屋敷は怖いです。というところまで理解できました。だからパチスロの恐怖新聞も怖いです。 なぜならパチスロの恐怖新聞は人が作ったものだから。きっと怖がらせる仕掛けがあるに違いない。

そしてそれはすぐ見つかりました。打ちながらなんとなくパネルを見たら不思議な文字が書いてあることに気が付きました。『第二章』ってね。

第一章はいつ出たんだろう

例えば201号室の隣が203号室だったら怖いですよ。204号室がないのなら分かります。でも202号室を飛ばす意味がありません。 それと同じです。第一章がないのは怖いです。

これが例えば『恐怖新聞2』だったら分かります。おそらく初号機は検定に落ちたのでしょう。『ウルトラマン倶楽部3』や『ドンちゃん2』など今までにありました。 でも『第二章』は形式番号っぽくないです。

いったい第一章はいつ出たのだろうか。もしかしたら第一章は歴史から消された台なのかもしれません。 きっと何か不幸な出来事が起こっていたに違いない。例えばまったく売れなかったとか・・・。

不幸な出来事が起こっていたに違いない

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。例えばしばらく音沙汰がない人のことを思い出して『不幸な出来事が起こっているのかも・・・』と考える人は多いと思います。 思わない人もいると思います。

この『他人の事をネガティブな方向に考える』というのは『今の自分に満足していない人』の特徴です。 『自分よりもっと不幸な人がいればいいのに・・・』と思っている人です。まぁあんまり褒められることじゃありません。考えている自分に気づいたらもっと頑張りましょう。

でもそんなことはどうでもいいです。問題は第一章の謎です。ですが私は先ほど書いた通りオバケを信じていません。 なので私の中では第一章は存在しません。そんな恐ろしいものはこの世にありません。そもそもオバケは探しても見つからないからね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

オバケは探しても見つからない

どうですか。オバケを見つけたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 パチンコで自殺まで追いつめられる人は確実にいるので、パチ屋にオバケはいるかもしれません。霊感がある人は台選びのついでに探してみましょう。