結構打った割には思い出がないマジカルハロウィン２ - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

結構打った割には思い出がないマジカルハロウィン２

５号機のマジカルハロウィン２という台は結構打った割には思い出がありません。 スーパーカボチャンスもフリーズも引けませんでした。収支もトントンぐらいです。まぁ何起こらない平和な台だったってことで。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって液晶では激しいバトルが繰り広げられているからね。主人公が負けたら世界が終わります。平和なんかじゃない。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

マジカルハロウィン２ ２０１０年１月 ＫＰＥ　５号機 Ａ＋ＡＲＴ

人気シリーズのマジカルハロウィン第二弾。前作と同じくボーナス後にたまにＡＲＴに入るやつ。 前作はボーナス中のマジカルチャンスしかなかったけど、今作からマジカルチャンスのほうがむしろオマケになる。

ビッグ２００枚のバケ５０枚ぐらい。ＡＲＴは１セット３０ゲームで１ゲーム＋１．１枚ぐらい。 ビッグ中のカボチャ揃いとボーナス中のマジカルチャンスでＡＲＴストック。

そのときの状態で確率がいろいろ違うけどマジカルチャンス発生率が一番設定差がある。 とりあえずスイカ重複ビッグとＡＲＴ中のボーナスがマジカルしやすい。ちなみに設定６だけエクストラは廃止された。設定６はちょっとマジカルしやすいだけ。

さらにＡＲＴ中のカボチャ揃いで上乗せストック。たまにキングカボチャンスになってこれが一番の起爆スイッチです。 キンカボ中はメイン子役のコインの１／４でストック。キンカボ中ボーナスはマジカルしやすくてマジカルすると５個ストック。

キンカボ一発で２０個ストックする場合もある。０個で終わることもある。まぁ大体２、３個ぐらい。そうそう爆発はしない。

あとは通常時の超高確率中にボーナスを引くとＡＲＴ当選。超高確率中は頻繁に移行して滞在も長い。これが初当たりの割合も多い。 複数ストックもするのでここからドラマも始まりやすい。

あとはＡＲＴ準備中にたまにミッションが始まる。要は１／３ぐらい？で成立するＡＲＴ突入リプレイを引かなければいいです。 ミッション中はＡＲＴ突入リプレイを引くまで毎ゲームストックする。頑張れば５個ぐらい貯まる。まぁ一個くれたら儲けもんぐらい。 ストックなしの準備中でもミッション突入するのでこれが初当たりの割合も多い。

あとは魔界ですね。通常時のスイカの一部で魔界に行く。１％ぐらいかな。一日打っても滅多に行かない。 魔界でボーナスを引くとスーパーカボチャンス。バケを引くまでＡＲＴが続く。バケを引いても引き戻しが３割ぐらい。まぁ簡単には引き戻さない。

駅の向こう側のあんまり行かないパチ屋

マジハロ２は近所の駅の向こう側のあんまり行かないパチ屋に設置されました。あんまり行かない理由は家から一番遠いからです。

そこにたどり着くまでに３店あるのでどっかで打ってしまいます。特に駅前の大きなパチ屋が一番客付きがいいので吸い込まれます。 その先まで行く必要がありません。

でも客がいないパチ屋というわけではありません。反対側に住んでいる人は一番近いのでよく行くんじゃないでしょうか。 私だって大きなパチ屋に着く前のパチ屋に入ることがあるからね。

マジハロ２そこそこ面白い

それでマジハロは初代がそこそこ面白かったので駅の向こう側にわざわざ打ちに行きました。 そして二代目もそこそこ面白かったです。まず他のＡＲＴ機よりボーナスが軽いので打つ気になります。

それでマジハロ２の話は終わりです。特にこれといった思い出もないです。最高も２５００枚ぐらいです。 キンカボ中のボーナスで大変なことになったと思ったらその程度です。一撃１０００枚はよく出るけど２０００枚は滅多に出ません。

この台は私に向いてないかもしれません。初代も設定６をつかんだ割には勝っていません。

苦手なことはお金にならない

さて。マジハロ２は私に向いてない。というところまで理解できました。向いていないことはあまりやるべきではありません。 得意な事が好きなことで楽しいことで出来ることで金になることです。苦手なことはお金にならない。

と。思った方もおられることでしょう。まぁコレはいろんな偉い人が良く言っている無責任理論です。 だってやらないといけない事もあるからね。苦手でもやらなきゃしょうがない事もありますよ。

でもマジハロ２はやるべきことではないです。だからやらなくてもいいです。それより私には他にやるべきことがあります。

私が他にやるべきこと

薄々勘づいている方もおられることでしょう。何を隠そう。私には世界を守る使命があります。具体的にいうとフェンリル退治です。 フェンリルというのは簡単に言うとオオカミの化け物です。最高神のオーディンを丸呑みしたヤツです。

そのフェンリルを倒すために私は魔法学園に入学しました。魔法も使えないまま魔物に勝てる気がしません。 相手は一番強い神様より強いのにさ。ちゃんと将来の目的に沿った学校を選びました。

将来の目的に沿った学校を選びました

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。私の人生の大きな後悔のうちの一つです。 私はホントは魔法学園じゃなくて数学科に行きました。なぜなら一番得意な学科だったから。それが全然面白くないし何の役にも立ちません。

卒業後になんとなく買って読んだ哲学と経済学のほうが圧倒的に面白いです。 大学は哲学科か経済学科にすればよかった。でも文系の学科は高校で赤点取ったりしていたので志望しても受かりません。

とにかく数学科は将来の目的がないまま選んでいます。これが失敗です。やっぱね。勉強は何をやっても面白くないけど、目標があればやる気が出ます。 あなたにも子供がいるのならもうちょっと学校の専攻は考えさせたほうがいいと思います。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

どうですか。目標があればパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 とりあえず月間トータル収支プラスでも狙ってみましょう。あとちょっとプラスが必要な場面でやる気が出て良い立ち回りが出来るかっもしれません。