つい明日の予定に入れちゃうあしたのジョー

５号機のあしたのジョーという台は『明日何を打とうかなぁ・・・』と思ったときについ思いつく台でした。『明日はあしたのジョーを打とう！フフフｗ』みたいな。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だってウソだからね。今考えたジョークです。１０人に一人ぐらいはウケたと思う。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

大ヒット名作漫画あしたのジョーのタイアップ。とりあえず雑学を書くとしたら、テレビで汚いものにキラキラするモザイクをかけるのはあしたのジョーのオマージュです。

でもそんなことはどうでもよくて。仕様は少ないボーナス後にたまにＡＲＴになるやつ。必ず次回ボーナスまで続いてボーナス中に継続バトル。ＡＲＴは１ゲーム＋１．５枚ぐらい。継続率管理で大体単発で最高９０％。ボーナスは３５枚でＡＲＴのループで増やすのがメイン。

少し前にヒットしたキン肉マンみたいなやつ。キン肉マンより出玉スピードが上がり、ＡＴも押し順になって楽チン。これは人気が出たに違いない。

あとは知らない。一回しか打ってないし全然でなかった。

あしたのジョーはうちの近所には入りませんでした。人気が出そうなスペックの台ですがコケたっぽいです。大ヒットしたキン肉マンがパワーアップしたような台なのにね。

まぁキン肉マンがロングヒットしなかったのでパチ屋も警戒したのかもしれません。キン肉マンの人気は一瞬でした。ジョーもすぐに客が飛ぶことが予想されます。

近所に入ってないのであとは知りません。隣町で一回だけ打ちました。多分面白い台だと思います。

その隣町ですけど。左隣の街です。方角でいうと西です。せっかくなのでこの場を借りて隣町情報を書いておきます。

東隣は何回も出てきた有名なボッタクリ店がある町です。その町にはその店しかありません。だからその町に住んでしまうと大変です。私は一つ隣で助かりました。かすっていましたよ。危ないところです。

北は前に書いたダイナマイトリターンズがあった町です。こっちは電車が無いです。行きも帰りも完全に徒歩で一時間です。もしものときが不安なのであんまり行きません。北東は前に書いた玉緒でポンの街です。

南は何にもありません。大きな公園や施設があります。人も住んでいません。トンカツ屋さんと吉野家があります。

さて。南はトンカツ屋さんと吉野家があります。というところまで理解できました。うちから一番近い飲食店がその吉野家なのでよく行きます。ちょっと遠いけどトンカツ屋さんにもよく行きます。家で揚げるより美味しいです。エビフライもあるしね。

そういえばこの吉野家で割引券を出したら『使えません。』と言われたことがあります。ちゃんと期間内の吉野家の割引券です。別の店でもらったやつです。

使えない理由はよくわかんないです。『なんで使えないの？』ともめていたら奥の調理場にいた先輩がやってきて『使えます。』と言って先輩が会計してくれました。

そして目の前に客がまだいるのに『お前何言ってんの！？』と説教が始まったので退散しました。何が起きたのか私もよく分からないです。

とりあえずレジの子は新人です。割引券を打ち込むのが面倒くさかったのでしょうか。まだ接客に慣れていなくて舞い上がっていたのかもしれません。何も考えられなくなって思ってもいないことを口に出してしまったとかね。

後者だったら私もよくやります。昔、友達の親が危篤になったと聞いて『いつ死ぬの？』言ったことがあります。気の利いた言葉が思いつかずにヘンなコトを言いました。

そしたら凄い怒ったね。それで絶交になったからね。私はすぐあやまりましたけどダメでした。あやまるのが得意な私でも無理でした。どうやら親の危篤はイジっちゃダメみたいです。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。やはり人が亡くなったときはふざけられません。さすがに不謹慎すぎます。普通は怒るのでヘンなコトを言っちゃダメです。頑張って頭を使わなくてもいいです。

でもね。私の父親が亡くなったときにさ。父親の遺体を使ってモノボケをしたら看護師さんにウケたんですよね。調子に乗って葬式でもモノボケしたら葬儀屋さんにウケたんですよね。

だから他人の親でもなんか冗談言えばウケると思ってしまいました。ホント勘違いの大馬鹿ヤローでした。許されるのは自分の親だけです。世の中には言っちゃいけない冗談があります。『明日はあしたのジョーを打とう！フフフｗ』とかね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

許されるのは自分の親だけ

どうですか。親に許してもらったらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。やはり後ろめたい気持ちがあると本当の力は出せません。せめて親にはパチスロを打っていることを教えておきましょう。親がダメと言ったらヤメましょう。