配列が懐かしいおさるの超悟空CY
配列が懐かしいおさるの超悟空CY
4号機のおさるの超悟空という台はビーマックスと同じ配列でした。懐かしいです。 リーチ目も一緒だと思います。ほぼ演出で当るしあんまり打っていないので覚えていませんが。
と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だってアレックスとリーチ目が同じ可能性もあるからね。アレックスもビーマックスと配列が一緒です。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。
おさるの超悟空CY 2003年12月 エレコ 4号機 A ツインビッグ
設定 | BIG | REG | 機械割 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/372 | 1/655 | 96.5 | ||
2 | 1/356 | 1/655 | 98.2 | ||
3 | 1/334 | 1/655 | 102 | ||
4 | 1/309 | 1/655 | 107 | ||
5 | 1/282 | 1/655 | 113.2 | ||
6 | 1/256 | 1/655 | 119.9 |
ユニバの芸能人タイアップシリーズ第2弾。だと思います。人気芸人『おさる』を大胆に起用。 『西遊記』だからおさるだと思います。他にそこを選ぶ理由がないしね。
ツインビッグで3択の15枚役をナビするハイパービッグとナビしないノーマルビッグがある。そしてビッグ後にチャンスゾーンに入って、チャンスゾーン中にビッグが当ると必ずハイパー。 チャンスゾーンはゲーム数管理。ビッグ中のベルでゲーム数が増える。
だからハイパービッグのあとはチャンスゾーンが長い。120ゲームぐらい続く。ノーマル後はその1/3です。 なのでまぁ、高設定は連荘してずっとハイパーになる。低設定は悲しいことになります。
あとはあんまり覚えてません。『ビーマックスと一緒だ!』と気づいた記憶があるので、アレックスよりビーマックスが近いと推測します。
おさるコケた
おさるは隣町の一番客付きがいいパチ屋にありました、歩いて一時間の場所です。だからいつもの散歩のついでに打ちました。そこで2回打ったかな? まぁ特にハマっていません。
人気はないです。低設定と思ったらもう打ちたくないです。ストック機じゃないのでちょっとハマったらみんな避けます。時代遅れの台です。 コケました。おさると一緒です。おさるはもうテレビに出ていません。
だから390枚のノーマル機を出せと。ずっと言ってるのに。設定1のビッグ確率が1/280なら運勝負でたまには打つのに。レックスのリメイクにすればよかったものの。
おさる面白い
でもストック機を打つより面白いです。だって成立ゲームにリーチ目が出るからね。たぶんアツい演出でスイカが外れてボーナスばっかりですけど。 それでもいいです。前兆より面白いです。
だから個人的にはもっと打ちたかったんですけど。なんか打っていません。散歩のついでに来る店だからね。夕方に来たってクソ台しか空いていません。 ちょっと朝からは来れないです。だって10時開店に1時間歩く気はしません。
だからそういうときはバスに乗ります。朝来るときはバスで10分です。バス停まで歩いて待ち時間があるので、実際は30分ぐらいです。
冬は遠出をしたくない
さて。おさるはあまり打っていない。というところまで理解できました。でも不思議です。面白いと言っていたのに。朝はバスで行くと言っていたのに。 なぜ打たなかったんだ。おかしいだろ。さては嘘をついているな。
そう思った方もおられることでしょう。私も思いました。真相は分かりませんが推測するとしたならば『冬は遠出をしたくない』。コレじゃないかと思います。 発売時期が12月なので冬ですね。だから遠いパチ屋に行かなかったんじゃないかと思います。
冬は苦手
どっちかというと冬のほうが苦手です。夏はエアコンなしで過ごしたり出来ます。夏でも長袖を着ています。スーツの上着を着て会社に行きます。 そして凄くアツいです。『あつい。あつい。』言いながら作業します。脱げばいいのに。
でも冬は無理です。寒いと動けません。夜も寒いと眠れません。 会社でエアコンの温度が低いとコートを着たまま仕事します。私に合わせて温度を上げるわけにはいきません。
食堂のおばちゃんに顔を覚えられる
ちなみに夏にスーツを完全装備していると食堂のおばちゃんに顔を覚えらます。おばちゃんがすぐ話しかけてきます。 派遣先の会社の社員食堂で2回目に話しかけられました。今日のおすすめを教えてくれます。
一緒に食べにきた社員さんが『食堂のおばちゃんに顔を覚えられた人を初めて見た』と言っていました。なので結構凄いことだと思います。私の自慢の一つです。
つまりこんなところにもビジネステクニックがあったのです。先方に顔を覚えられないと営業は始まりません。知ってる人から商品を購入したいです。 『あつい。あつい。』と言いながら上着を脱がないわけは、ここにつながって来るのです。
知ってる人から商品を購入したい
今回はこの言葉を教訓にしようと思います。今回はちょっとした販売心理学の話をしようと思います。 ちょっとだけですよ。多くは語りませんよ。
『客は広告を見ない』とりあえずこれを知っておいて欲しいです。さらに『広告を見ても信用しない。』『広告を見ても買わない』これも覚えておきましょう。 商品の説明をする広告は作っても無駄です。
広告を作る目的は『覚えてもらうこと』です。『これはいい商品だ!しかも安い!』と書いても無駄です。 広告なんて漫画でも描いて商品名を一回載せるだけでいいです。そしたら漫画を読みます。
あとは欲しくなったときに知っている商品を買います。商品説明は欲しくなった人が勝手に調べます。 ホームページにでも商品説明を書いておけばいいです。最小限でいいです。過剰に書く必要もないです。『購入者の声』とか書いてあっても読みません。
つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。
ホームページに商品説明を書いておく
どうですか。ホームページに商品説明を書いておけばパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 というか。メーカーがホームページに解析を載せればいいのにな。同じことが書いてある解析のサイトがたくさんあってウザい。
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