ギャンブル依存症チェック
ギャンブル依存症
ギャンブル依存症ってあるじゃないですか。簡単に言うと打ちたくて我慢できない人。はっきり言って病気です。精神疾患のひとつです。いわゆる障害者です。 そうなるともうパチスロは打ってはいけません。病院に行きましょう。これ大事です。知らないと負けます。覚えておきましょう。
と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって勝てばいいからね。 ギャンブルが頭から離れなくなっても、まだ人生が終わるとは限らない。全てを投げ打って攻略し、勝ち続ければいい。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。
正式名称は病的賭博
勝ち続ければいいという発想が病気です。病人がまともに勝負して勝てるわけが無い。正常な人と比べて確実に不利です。でもその前に、ギャンブル依存症の正式名称は『病的賭博』です。
病的賭博、病的ギャンブリング(ギャンブラー)、強迫的ギャンブル(賭博)、強迫的ギャンブラー、パソロジカル・ギャンブリングともいう、らしいです。wikiに書いてあった。
はたしてこんなにたくさん別名が必要なのでしょうか。途中から学者さんも面白がってるかもしれない。『強迫的ギャンブラーも入れましょうよwwww』『いいっスすねーwwww』みたいな。
ギャンブル依存症チェック
とりあえずギャンブル依存症チェックをしますか。下記の項目をチェックしてみましょう。wikiから引用です。
- いつも頭のなかでギャンブルのことばかり考えている。
- 興奮を求めてギャンブルに使う金額が次第に増えている。
- ギャンブルをやめようとしてもやめられない。
- ギャンブルをやめているとイライラして落ちつかない。
- いやな感情や問題から逃げようとしてギャンブルをする。
- ギャンブルで負けたあと、負けを取り返そうとしてギャンブルをする。
- ギャンブルの問題を隠そうとして、家族や治療者やその他の人々に嘘をつく。
- ギャンブルの元手を得るために、文書偽造、詐欺、盗み、横領、着服などの不正行為にをする。
- ギャンブルのために、人間関係や仕事、学業などがそこなわれている。
- ギャンブルでつくった借金を他人に肩代わりしてもらっている。
5つ当てはまれば合格です。立派な病気です。病院に行きましょう。精神内科です。もしくはリハビリテーション科です。 すぐ行きましょう。もうパチスロを打っちゃダメです。医師と相談すればやめられます。行くだけ行ってみましょう。
かといって4つなら大丈夫とは言いがたい。危険信号です。というか項目によりそうな気がする。8番一発でギャンブルやめるべき。3番が×なら依存症ではない。
ギャンブルに向いてない
ギャンブル依存症になった時点で、その人はギャンブルで勝てない人です。そもそもギャンブルに向いてない人です。もう辞めるべき。 野球選手の夢を諦めるのと同じです。ギャンブルに向いてないので辞めるべきです。
ギャンブルは冷静な判断が出来ないと勝てません。引くときは引いて、ときには休業して、熱いところで勝負する。 病気に依存して勝負していたら戦略もめちゃくちゃになります。我慢できずに打つってギャンブラーとして終わってます。勝てるわけが無い。
ギャンブルをやめる
そんなあなたに私からオススメのギャンブル必勝法です。ギャンブルをやめてみてはどうでしょう。これが出来るか出来ないかで勝率が跳ね上がります。
資金も時間も余裕がある、いい店を知っていて話題の人気機種もある。そこでいきなりパチスロ引退です。 この思い切りの良さ。この我慢強さ。これがギャンブルで勝つための一番重要な能力です。
だからギャンブルはやめましょう。ギャンブルで勝つためにギャンブルをやめるのだ。負けないためじゃない。勝つためにやめるのだ。
つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。
ギャンブルで勝つためにギャンブルをやめる
どうですか。ギャンブルをやめたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 でも騙されてます。やめてるのにどうやって勝つんですか。
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