設定変更を見抜いて勝ったも同然

パチスロで勝つには高設定を打つしかありません。フリーズ狙いの立ち回りなんてありません。だから高設定を見抜いて高設定だけ打ちましょう。設定変更を見抜くのだ。これ大事です。知らないと負けます。覚えておきましょう。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって天井狙いや天国狙いがあるからね。さてはこいつ・・・ハイエナのライバルを減らすために俺を騙そうとしてやがるな？その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

ハイエナのライバルなんてどうでもいいです。私はハイエナに興味ないので。見つけたら打ちますが。まぁハイエナはメインで狙っている人にゆずります。

でもテキトーなことを書いたことはホントです。ツッコミどころが間違ってます。非常に惜しかった。次はやれると信じています。

その突っ込みどころとは・・・ズバリ『設定変更を見抜けと簡単に言うけどどうするの？』コレです。ホントどうすんだろうね。私も知りたい。スロッターの永遠のテーマと言っても過言ではない。

とりあえずメーカーが設定変更の判別方法を用意しています。最近の台は知らないけど昔の台だったら、鬼太郎は設定変更後５ゲーム目に必ずカラスが飛んでました。鬼太郎SPも同じです。ドンちゃん２は子役高確率のときしか２チェがほとんど出なくて設定変更後しかほとんど子役高確率に移行しません。

今の機種もそういうのあるでしょ。あるなら判別すればいいです。それでほぼ勝てます。だって私は分かりやすい判別法が発覚するたびにそれで勝ってきました。雑誌にもネットにも情報がすぐ載って世間に広まるのに。仕入れた情報の半分以上は使ってきました。

『そんなの対策されてるに決まっている！』と思っている人は行動が遅いだけです。発覚次第すぐに情報を仕入れて明日すぐ打ちに行けば一週間は勝てます。諦めるのが早すぎる。諦めるのは行動した後にしましょう。

とりあえず昔からよく言われている設定変更判別法をいくつか書いてみます。昔からよく言われているので昔から打ってる人は大体知っていることばっかりです。対策だって余裕でされています。

設定変更１ゲーム目はリールが回るときにカクッてなります。昔から言われていまして今の機種も同じ仕様です。設定変更後に店長が回せば対策完了です。

昨日の閉店後の出目と朝一出目が違っていたら設定を変更した店長が回しています。

全台チェリーを引き込む箇所が止まっているのに、一台だけチェリーが無い箇所が止まっていたら、設定を変更した店長が回しています。チェリーが揃うともう１ゲーム回す必要があるので店長はわざとチェリーをはずします。

朝一は一斉に電源ONで液晶のデモ画面が揃っているはずなのに、一台だけずれていたら設定を変更した店長が回しています。

『そんなの対策されてるに決まっている！』と思っている人もいることでしょう。そんな人には『意外と侮れない』と言っておきます。イベント規制された今だからこそ朝一に行列を作る材料になります。

まともな経営をしているお店なら『客にいくつか高設定を教えたい。だって宣伝効果高いからねっ！』と思っています。合法的に教えられる技があるなら使わないと損です。

対策して引っ掛けてくるようなお店は客からすべてを巻き上げようとしているお店です。通っちゃダメです。『引っ掛けはしないけど朝一は全台７を揃えて設定変更を分からなくしておこう。見た目も美しいし。』というお店は個人的にはやる気があって好きです。

だって見た目が美しいって大事だからね。料理も見た目は大事だし。『最低限の機能だけあれば見た目はどうでもいいだろう。』みたいな人は嫌いです。こういう人が一撃の出玉だけを追求して出目や演出がつまんない台を作っているに決まってる。余計な機能にもこだわる人が面白い台を作るのです。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

余計な機能にもこだわる人が面白い台を作る

どうですか。余計な機能にこだわったらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。でも過信しないでね。設定変更丸分かりのお店なんてそうそうないです。２から１に変えるかもしれないし。疑いつつも侮らない感じで。