パチスロも二分化すればいいのにな

パチスロってノーマル機とそれ以外の機種で別の遊技機にすればいいのにな。と思いました。ノーマル機がパチスロでAT機はネオパチスロみたいな。略してネオパチです。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって規制に関わっていないからね。思いついたからなんですか。素人がパッと思いつくことって大抵つまんないです。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

ボクの考えたパチスロ二分化

毎ゲーム一定確率でボーナスを抽選しているのをパチスロ機とします。ボーナス中にボーナスも無抽選です。ボーナスにRTが一定確率でついてくればパチスロです。

それ以外はネオパチスロ機とします。高確率ゾーンがあればネオパチスロです。上乗せがあればネオパチスロです。天井があればネオパチスロです。チャンスゾーンでRT抽選をすればネオパチスロです。

規定が二分化される

ここで話が終わると『だからなんだ？』って話です。個人的にはここで終わってもいいのですが、せっかくなので終わらせないことにします。つまり運命は私の手のひらにあるのです。これが神の力なのか。素晴らしい。クククッ。まずはあの街を焼き払え！

という冗談は置いておいて。やはりパチスロには終わって欲しくないです。６号機になっても面白くなって帰ってきて欲しいです。つまり神の力は再生の力だったのだ。使い方を間違えるところでした。まずはあの街に雨を降らせろ！

という冗談は置いておいて。パチスロの二分化の狙いは規定の二分化です。

万枚出すから怒られる

パチスロが規制される理由は『万枚出るから』です。４．１号機の頃から公安がずっと言っています。『万枚出る台は作っちゃダメ』って。『万枚出る台は撤去します』って。

でもノーマル機で万枚は出ません。ハナビで年に一回万枚が出た程度じゃ目をつぶります。そんなの奇跡だから。でもゴッドが毎日万枚出していたら口を出さないわけにはいかないのです。

AT機で万枚を出さないルールを作るとノーマル機にも影響が出ます。そのままで万枚は出ないのになぜ出玉を抑えにゃならんのだ。万枚が出ない４号機はたくさんあったのになぜ全台撤去せにゃならんのだ。AT機さんが勝手なことをするからボクも一緒に怒られたじゃないですか。

万枚出る台だけ撤去すればいい

なので規定を二分化すればAT機だけ怒られてAT機だけ消えていくんじゃないかなって。思っただけです。知りません。

あと、おそらく結果的にAT機の規制も緩くなると予想されます。要は両方を睨んだ規制だから念のためにドンドン厳しくするんですよ。片方だけならピンポイントでそこだけ制限できます。と思っただけです。知りません。

一人ルールを破ると全員厳しくなる

とりあえずコレだけでも覚えていって。一人がルールを破ると全員のルールが厳しくなります。誰か一人が机にコーヒーをぶちまけたら、全員が職場で飲み物禁止になります。一人の仕事が遅れると全員が進捗報告日誌を書かないといけなくなります。

基本的『自分は大丈夫』と思っている人がやらかします。『俺のことだから絶対いつかコーヒーをこぼすに決まっている…』と不安に思っている人は絶対こぼしません。私なんか高校生のときに友達の家で缶コーヒーをこぼして以来コーヒーをこぼしたことはありません。『いつかこぼす』と常に思っています。嘘です。それでも結構こぼしました。

置いたやつが悪い

でもね。ちょっと聞いてよ。それさぁ。机のギリギリのところに飲みかけの缶コーヒーが置いてあったんだよ。私が置いたんじゃないんだよ。そんなの置いた人しかそこにあるって知らないよ。

絶対置いたやつが悪い。もうね、小さい缶コーヒーは一気に飲みなさい。飲めないならペットボトルにしなさい。ペットボトルは残しても明日飲めるから。食べきれないのに注文するやつみたい。腹立つぜ。自分の能力を過信しすぎ。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

小さい缶コーヒーは一気に飲む

どうですか。ペットボトルを買えばパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。ちなみに缶は店員さんが空いているかをいちいち触って確かめます。私はパチ屋で缶は買いません。触らなくても中身が見えるペットボトルにします。