連荘が終わるのを親が待ってる回胴黙示録カイジ - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

連荘が終わるのを親が待ってる回胴黙示録カイジ

連荘が終わるのを親が待ってる回胴黙示録カイジ

4号機の回胴黙示録カイジという台を打っていたら突然母親が私に会いに来ました。 そして『ご飯を食べに行こう』と言われました。別にいいけど連荘中だから終わるまでは待っててね。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だってそういうときに限って連荘が止まらなくなるからね。似たような光景が昔もありました。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

回胴黙示録カイジ 2004年12月 ロデオ 4号機 A400-ST

設定 BIG REG 機械割
1 1/288.0 1/384.2 95.8
2 1/269.2 1/377.5 98.7
3 1/257.9 1/368.3 101.9
4 1/242.4 1/355.9 106.5
5 1/228.5 1/343.2 111.0
6 1/226.1 1/345.4 111.1

モードとゲーム数解除のいつものストック機。特徴は全面液晶でメインリールが上にちっちゃく付いてる。 普段は演出を眺めるだけ。ボーナスを揃えるときだけ『上を狙って!』と言われる。

通常モードはABがあってAが半分ぐらい連荘してBがハマリモード。それを行ったり来たりする。と思う。ホントはよく知らない。

それより連荘モードが特殊で。33%、50%、66%、75%ループの4種類ある。 ビッグ中に約1/30のハズレを引くと25%でモードが上がっていく。たまに2段階飛んだりもする。

だから例えば。通常Aでビッグ引いて。ビッグ中にハズレを3回ぐらい引いたら50%ループに上がってたりして。 ループしてるうちにまたハズレを引いて66%に上がっていたりする。

ビッグ中のハズレがよく引けるし通常モードでも連荘するので、上がってないのにどんどん上がっていく感じがする。

あと通常時は『ざわざわタイム』という前兆を経由して当るのがメイン。番長の特訓みたいなやつ。 液晶がざわざわしたらざわざわタイムで、十分ざわざわしたら最後にバトル。

カイジ人気

カイジは近所の札を刺すパチ屋のバラエティーコーナーに1台ありました。そしてこれが結構人気でした。気づいたら誰か座っています。

確かになんか面白いです。全然パチスロじゃないのに。不思議な魅力がありました。あんまりハマらないし連荘するし。勝てそうな気がする台でした。

まともなパチ屋なら人気台は出します。私も空いていたら打ちました。 まぁ連荘ゾーンを抜けたら空きますけど。さすがにそこから打つ気はしません。もうちょっと良い状態で空いていたら打ちました。朝一台とかね。

土曜日は札が刺さる店

それである日。昼過ぎに来店したらカイジが空いていました。今日はちょっと気合入れて長時間打ってみようと思います。カイジに札が刺さる率は高いです。

そういえば玉緒さんのパチ屋はもう行ってないです。行っても玉緒さんは打てないし。それよりこの札を刺すパチ屋が調子いいです。 先に未来の話をするとこの店で相当勝っています。

昼過ぎに来てもガラガラで勝てる台がありました。穴場でした、さらに高設定を札を刺して教えてもらえる。 この時期は7割方この札が刺さる店で打っています。

今日はカイジを打つ

さて。気合入れてカイジを長時間打ってみよう。というところまで理解できました。 そしてたいしてハマらずたいして増えません。もうゾーン抜けたらヤメたほうがいいかもしれない。と思っていたら。夕方頃についに来ました。母親から電話です。

どうやら休日に息子に会いに来たようです。だから場所を伝えて母親が来るまでもうちょっと打ちます。 と思っていたら。ついに来ました。ビッグ中のハズレから連荘モードに突入です。

親が会いに来た

無事に母親がパチ屋に到着しましたが。連荘ゾーン中にヤメるわけにはいきません。 でも逆にいうとストック機は高設定でもゾーン抜けでやめていいです。だから『このカウンターが120を超えたらやめる』と伝えました。

母親はパチンコをまったくやらないので何も出来ずにただ待っています。立って見ていたら店員さんに注意されました。空き台に座って見ていたら店員さんに注意されました。 一通り怒られた後は休憩所で待つみたいです。

連荘が終わらない

そしてこれが出ました。カウンターが120を超えません。75%ループどころじゃありません。一撃で7000枚ぐらい出ました。 3時間は出てたんじゃないでしょうか。終わったら7時過ぎだったのは覚えています。なぜなら札が刺さる時間だったので。

銀の札が刺さりました。設定4、5、6です。というか札は出た台に刺すだけです。なので札が刺されることは知っていました。当然刺さったって感じです。

あと母親が『そんなに勝ったならお小遣いちょうだい』と言うので10万円あげました。 おばあちゃんと半分ずつにするそうです。俗に言う『2段階親孝行』ってヤツです。

おばあちゃんと半分ずつにする

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。これちょっと大事なんで是非言っておきたいです。 例えばお母さんやおばあちゃんが大きくなった子供や孫に『アイス買って!』とか言ったとするじゃないですか。

そしたらアイスを買ってあげるだけじゃダメです。2つ買って一緒に食べるのがベストです。一番喜びます。 食べたくなくても食べるべきです。それがホントのおばあちゃん孝行です。

これさえ伝えられたら今回はもういいです。多くは語るまい。あとは各自好きな台を打ってよし。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

おばあちゃんと一緒に食べる

どうですか。おばあちゃんと一緒にアイスを食べたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 ちなみに私は未だにおばあちゃんにアイスを買ってもらいます。おばあちゃんは買ってくれますけど一緒に食べてくれません。