ビタ押しミスる度に-1枚。ダイナマイトリターンズ - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

ビタ押しミスる度に-1枚。ダイナマイトリターンズ

ビタ押しミスる度に-1枚。ダイナマイトリターンズ

5号機のダイナマイトリターンズという台はビタ押しでダイナマイトが3ライン複合で取れます。 成功すれば払い出しは5枚10枚の差がありますが、次で枚数調整するだけなので実際はマイナス1枚です。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だってちりが積もって山だからね。ビタ押し100%なら一日500円は得します。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

ダイナマイトリターンズ 2007年12月 IGT 5号機 Aタイプ

設定 BIG REG 機械割
1 1/309.13 1/512.00 99.5
3 1/297.89 1/468.11 103.1
5 1/287.44 1/399.61 107.2
F 1/277.70 1/364.09 110.0

超技術介入機ダイナマイトが5号機で復活。 4号機のダイナマイトは2回ビタ押しで15枚、ミスると5枚10枚になり、ビタ押し完璧ならビッグ一回で+70枚差がつく。 という恐ろしい台でしたが。どこまで再現できたのやら。

ビッグ300枚。バケ100枚。RTなどない。完全ノーマルAタイプ。ビッグ中の1/5ぐらいかな?でダイナマイトが成立したらビタ押しチャンス。 ビタ押し成功で3ライン複合15枚役。ビタ押しは1回でいいです。ミスると5枚10枚になる。

でも5号機のビッグは払い出し枚数方式なのでミスっても全然痛くない。10枚で取ったら次は5枚で取るだけです。損したメダルは1枚だけ。 でもラストでミスると5枚10枚損する。

ほとんど差がつかないのに少しでも損するのは嫌だから上手い人しか打たない。 これがせめて3枚賭けだったら。もしくはミスって2ラインになったら1枚役になるとか。もうちょっとメーカーさんには冒険して欲しかった。

あとは中押しババメが復活です。チェリーかボーナス目です。出目が好きだった人は懐かしくて打ちたい。

ダイナマイト復活

ダイナマイトリターンズは全然話題の機種じゃありませんでした。まず存在を知りませんでした。近所に設置されないどころの話じゃありません。

4号機のダイナマイトなら私も結構打ちました。あの頃より目押しも上手くなっています。これは打ちたい。完全ノーマル機だしね。ダイナマイトじゃなくても打ちたい。

でも存在を知らないので無理です。探そうとも思っていません。知っていたら探したのに。

存在を知らない

ということでダイナマイトの話は終わりです。存在も知られていない機種について語ることなどない。 だってさ。近所のパチ屋にある台も全部打っていないのにさ。存在を知っていても何も語れない台があるのにさ。

それで『思い出をさあ語りなさい』なんてさ。酷だと思います。そういうの嫌いです。出来ないことを無理やりやらせて面白がる趣味はありません。

私は『出来ることを進んでやってちゃんと出来て凄いなぁ』というのが好きです。その状態ならそこにいるみんなが楽しいです。 意地悪すると意地悪されている人が面白くないです。

打ちたい台がない

さて。意地悪すると意地悪されている人が面白くない。というところまで理解できました。 でもそんなことはどうでもいいです。それよりこの時期はまたパチスロで負けていました。

パチ屋に行ってもどうせ負けるし。打ちたい台がない。勝てるノーマル機がない。ハイエナが出来る台もない。 お金に余裕があればART機と心中して事故を狙ってもいいけど。給料少ない。

そして家にいても暇だし。ということである日散歩に出かけました。私にはまだ趣味の散歩があります。 今日は駅の北側を冒険してやろうと思います。まだ発掘されていない遺跡があるかもしれない。

新しい街を発見

冒険を開始して約1時間。駅の北側に新しい街を発見しました。すぐ宿を取りたいところですが道中でモンスターと出会わなかったので体力には余裕があります。 先にお店を見て回ることにしました。

まず駅前に汚いパチ屋が一軒ありました。ですが私の今までの経験上この店は罠です。 駅前の古くて汚いパチ屋は戦いにやぶれたパチ屋です。ここは一旦スルーします。

きっと大きくて綺麗なパチ屋がどこかにあります。あとからやってきて客をかっさらったパチ屋です。

大きくて綺麗なパチ屋がどこかにあります

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。基本的に一つの街にはどこかのチェーン店が進出しています。 チェーン店の力を集結したグランドオープンでその地の客をつかんでいます。昔からある古いパチ屋はこの先一生ギリギリの経営です。

でもそんなことはどうでもいいです。気になるのは大きくて綺麗なパチ屋のほうです。それはすぐ見つかりました。経験の勝利です。 ですが予想に反する出来事が起こりました。なんとそのパチ屋。まさかのガラガラ。この地の客をつかんでいませんでした。

こういうこともあります。新しいものを必ずみんなが欲しがるわけではない。古いものがいつまでも大事にされることもあるのです。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

古いものがいつまでも大事にされることもある

どうですか。古いものをいつまでも大事にすればパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 そしてそのガラガラのパチ屋にダイナマイトリターンズがあったので打ちました。『こんなのあったんだ!』って感じでした。 大きなパチ屋を探したかいがありました。経験の勝利です。