銀しゃりは打った気がするなー

４号機の銀しゃりという台を打ったことがある気がします。いややっぱ気のせいかも。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だってコイツなんかナメてるからね。じゃあこのページ書くなよ。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

あの銀しゃりがパチスロで登場。ちなみに『しゃり』とはお釈迦様の骨の事だったりします。ちょっと怖い。

でもそんなことはどうでもいいです。仕様はノーマルＡ４００タイプです。リプレイハズシとかよく分かんないです。いかんせん打ったか打ってないかよく分かんないので。

通常時の演出はテトラリールにお寿司が止まります。大トロがボーナス確定とかそんな感じです。ちなみに『鮨』がホントの漢字です。『寿司』は丁寧な言葉です。

銀しゃりはとりあえず名前を知っています。言われたら『あーなんか知ってる・・・』という台です。なんとこの台を知っているのです私は。

でもまぁ。売れてないです。そんなだって『名前は知ってる』程度の台が人気機種のわけがないです。こんな『演出だけ新しいの考えたったｗｗｗ』みたいな台は売れません。みんなが欲しいのは出玉です。

なので私は完全スルーでした。結局一度も打つことはありませんでした。ホントは打ったような気がするけど、打ってないような気もするしどっちでもいいです。

打ったとしたら一番怪しいのは家の近所のパチ屋です。普段通ってる勝てる店にあったのならもっと打っています。なぜなら私は『演出だけ新しいの考えたったｗｗｗ』みたいな台は割と好きだから。負けの日の最後にちょっと打ったりするはずです。

だから近所のパチ屋に夕方ぐらいにフラっとフランケンした時に打ったと予想されます。私は毎朝パチ屋には行きませんが駅前にご飯を食べには行きます。そのついでにパチ屋に行くこともあります。

そしてそれが銀シャリだったら食いつきますね。なぜならお腹がすいているから。でもそんな台を打つのなら本当にお寿司屋さんに行った方が安いです。

さて。お寿司屋さんに行った方が安い。というところまで理解できました。当時は家の近所に一皿１３０円均一の回転ずし屋がありました。一人で回転ずし屋に行って２０００円もしないです。パチスロを２０００円打つより長居出来ます。

そしてこの回転ずし屋に白魚の軍艦巻きがたまに回っているんですよ。毎日は回っていません。偶然行った日に白魚が回っているとテンションが上がります。その日は白魚だけ食べて腹いっぱいでもいいです。だってハマチやイワシは毎日あるからね。ハマチは白魚がない日に食べればいいです。

と言いたいところですが。やはりハマチを食べたいです。たとえいつでも食べられるとしても目の前にあればそれも食べたいです。

だからまぁ。突き詰めると『交互』になります。白魚がある日は『白魚、イワシ、白魚、ハマチ、白魚、えんがわ・・・』になります。白魚がない日は『イワシ、ハマチ、数の子、えんがわ、ネギトロ・・・』となります。

でも問題はここに『ブリ』がいた場合です。ブリもまた毎日は回っていないネタです。ブリはハマチの上位互換なので高いんですよ。１３０円均一だといろんなネタを毎日そろえることが出来ません、『今日の特売はブリ！』とやらなきゃいかんのです。

だからブリが特売だった場合に『ブリ、ハマチ、ブリ・・・』といっていいものか。もうハマチはいらんだろ。つまり突き詰めると『交互』も間違いです。結局『臨機応変』が最強です。回転ずしに法則などない。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。要は。人生に法則はない。決まった人生などないよと。同じ生き方を歩んでも一人一人結果が違うんだよと。同じネタが回っていても一人一人食べる順番は違うんだよ。そういう意味です。いやしかし。久しぶりに名言が出ました。めでたいことです。

全ての記事に名言が出るとは限りませんが、たくさん書き続けるといつか名言が生まれるものです。記念にもう一回書いちゃうからね。『回転ずしに法則はない！』。まぁそういうメッセージのある台でした。銀しゃりってヤツはね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

たくさん書き続けるといつか名言が生まれる

どうですか。名言が浮かんだらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。名言は誰でも生み出せます。あなたの生きた証となるので名言をたくさん残す人生を送りましょう。