十字架の小冊子持ってたよ - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

十字架は近所に入ってない

十字架はうちの近所のパチ屋に入ってないです。だって近所に入れば打ったことを覚えているぐらいは打つからね。知らない台です。

まぁとにかく長生きはしてません。人気は無かったと思います。スロッターが好きなちょいエロ萌えアニメではあるけど。一部に人気があったのかもしれない。

ということで私は完全スルーでした。結局一度も打つことはありませんでした。ホントは小冊子を持ち帰っていますがとりあえず打ってないでいいです。

十字架の小冊子を持ち帰った

持ち帰った当時の心境は全く覚えていませんが、十字架の小冊子が家にあったのは覚えています。私の宝箱に入れていました。 『いらないけどレアそうなもの』を入れる箱です。道で拾った寛永通宝とか入っていました。江戸時代の貨幣です。

寛永通宝にもいろいろありまして。年代や状態によって１万円ぐらいの価値があったりするのですが。 私が拾った寛永通宝はサビてボロボロだったのでおそらく０円です。金を出して欲しい人はいないと思います。

そういう『価値はないけど捨てるのがもったいない』ものを入れる箱に十字架の小冊子を入れていました。 そしてその箱ももうなくしてしまいました。

後で必要になったことがない

さて。価値はないけど捨てるのがもったいない。というところまで理解できました。 私の経験上。そういうのを取っておいて後で必要になったことがありません。ガンガン捨ててもいいと思います。

と言いたいところですが。まさかここで十字架の小冊子が必要になるとはね。今持っていたら写真を撮って自慢が出来ました。

つまり私の『人生の経験上理論』が一つ覆されました。もう二度と偉そうなことは言わないようにします。私の言うことは間違いだらけです。

もう偉そうなことは言いません

ということで。また一つ賢くなりました。『人生の経験上理論』は割と簡単に覆ります。 なので次からは控えめに『私の経験上。と言っても間違ってる場合もあるんですけどね。』と言うようにします、

では今後の方針も決まったところで。残り時間はどうしましょう。では『ペペロンチーノの作り方』でも書きます。得意なので。 実は私。お店に出せるレベルのペペロンチーノが作れます。ウソです。言い過ぎました。

ペペロンチーノの作り方

まずポイントは『パスタをゆでるお湯の塩分』です。このお湯の塩加減が最終的なパスタの塩加減になります。ここに入れる塩以外にもう塩分は入れません。 コンソメとか最後に塩コショウとか入れません。コショウだけならふってもよし。

なのでお湯がちゃんと塩水になってないといけません。飲んでみるのが簡単です。『完成品はこの味になる』と想定して味見しながら塩分調整しましょう。

あとは皆さんご存じ。ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めてゆで汁を入れてパスタを混ぜます。そのゆで汁を吸うので麺はかためで。 好みでハムとかネギを入れてもいいです。白ワインを入れてもいいです。ゴマを振ってもいいです。粉チーズを振ってもいいです。

そして最後に粉唐辛子をドバっと入れて混ぜたら完成です。これが一番のポイントです。 究極を言うと、最初の唐辛子は炒めたら取り除いて、最後に一味をドバっと入れて赤いパスタにするのがいいです。

『ペペロンチーノ』はもともと『唐辛子』のことなのでメインは唐辛子なんですよ。 辛いのが苦手な人はペペロンチーノは食べません。ナポリタンでも食ってろ。

ナポリタンでも食ってろ

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。ナポリタンはケチャップを混ぜるだけの超簡単で無難に美味しいです。 ゆで汁の塩加減もいらないです。オリーブオイルも白ワインもいらないです。ハムと玉ねぎとピーマンとサラダ油でいいです。

ケチャップをベチャって入れるともうおしゃれな調味料も台無しです。こだわる方がバカらしいです。ケチャップ最強です。 まぁそういうメッセージのある台でした。十字架ってヤツはね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

どうですか。ケチャップを食べたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 まぁ家で作るのはナポリタンでペペロンチーノは外で食べたほうがいいかもしれません。やっぱお店のペペロンチーノは違います。