トゥエンティーセブンはグランドオープンで打ったような気がしなくもない

４号機のトゥエンティーセブンRという台はグランドオープンで打ったような気がします。この時期パチスロをやめていたはずですが。不思議な事もあるもんだ。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だってグランドオープンは熱いからね。グランドオープンだけはさすがに解禁してもおかしくないです。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

トゥエンティーセブンR　２００４年１２月　山佐　４号機　Ｃタイプ　ＳＴ

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あのトゥエンティーセブンがパチスロで登場。業界初の２７ライン機です。枠内のどこでもいいので３つ止まれば入賞です。『揃った！』というより音が鳴って『揃ってた！』って感じです。

でもそんなことはどうでもいいです。仕様はバケオンリーのＣタイプのストック機です。１１０枚程度のボーナスが当たるたびに５連１０連です。継続ループタイプです。約５０％で７連以上するようです。

通常時は１／４００ぐらい？でそのうち前兆を経て突然当たります。必ず連荘モードに移行します。大体クレジット内速攻連荘でたまにクレジットが無くなって当たる感じです。まぁ２、３０枚減らして増えていく感じじゃないでしょうか。

それで。連荘モードは５０％ループ、７５％ループ、７９％ループ、９３％ループがありまして。初当たり時に振り分けです。９３％は一日一回行くぐらいです。それで転落したら下のモードに一つずつ落ちます。だから９３％ループに行くと、１６↓５↓４↓２で２７連ぐらいする感じです。

あと７の揃うラインによってモード示唆です。中段揃いは９３％確定。一直線やＬ字やＶ字は高モード程揃いやすいです。

パチスロやめた

トゥエンティーセブンが出た頃はもう私はパチスロをやめています。だからこんな台があったことは知りません。というか２７ライン機とかふざけてるの？

かどうかは分かりませんが。とりあえず大ヒット機種の北斗の拳のマネです。そういえば北斗はまだ残っていました。じゃあ北斗打つわ。

ということで私は完全スルーでした。結局一度も打つことはありませんでした。もしかしたらグランドオープンで打ったかもしれませんがとりあえず打ってないでいいです。

トゥエンティーセブンはグランドオープンで見た

都会に引っ越してきまして。近所のパチ屋にグランドオープンがありました。打つ気はありませんが一応観に行きましたよ。勝てそうな店が近所に出来たら復活せざるを得ない。

というかリーチ目マシンがあれば打ちます。もしかしたらハナビぐらい入っているかもしれない。という期待もむなしく。ストック機とジャグラーしかありません。まぁ新規のパチ屋に昔の台はないです。探すなら汚いパチ屋です。

それで。そこにトゥエンティーセブンはありました。そこで打ったのかなぁ。この店か分からないけど打ったことはあります。中段７を揃えたことがあります。一撃４０００枚ぐらい出しています。

でも多分その時じゃないです。２年後ぐらいの別の店だと思います。だってパチスロやめてたもん。打つわけない。

パチスロはやめたので打ちません

さて。２年後ぐらいの別の店です。というところまで理解できました。要は違うと分かっていて書きました。グランドオープンがあろうがなかろうがパチスロはやめたので打ちません。

しかしながら。それくらいやらないともう書くことがありません。『業界初の２７ライン機』を是非とも皆様に紹介したかったのですが、それなりのエピソードがないと一記事書けません。分かって欲しいこの気持ち。

ハッキリ言って。私がパチスロをやめていた時期に２７ライン機を出すのが悪い。こうなったら責任転嫁です。

責任転嫁をします

ということで。せっかくなので。今回は責任転嫁を積極的にやっていこうかと思います。そうですね。まぁいろいろ私の人生は上手くいっていませんが。まずは金銭面から行きます。

私はもっとお金持ちになっていいはずなんですが。収入はおそらく日本人の平均以下です。コレおかしくないですか？こんな理不尽なことはないですよ。なのでこうなってしまった責任を転嫁します。

まぁ当たり前に考えて一番悪いのは面接官ですね。私が新卒で受けた大きい会社は全部落ちたので。落ちた理由は面接でしゃべれないからです。自分でも何を言っているか分からないぐらいテンパります。

でもそれを認めてしまうと責任転嫁になりませんので。悪いのは面接官です。将来性を見抜けないのが悪いです。だってその後に派遣で行った大企業では私はそこそこ中心人物です。

そこそこ中心人物

今まで仕事の難しい問題を一番多く解決しているのは私です。派遣先のエリート社員は役立たずばっかりです。問題を解決するための人材への指示ばっかり一人前でエリート社員が問題を解決したことがありません。

派遣に丸投げしているわけではなくて、指示を出した後に一緒に何時間も考えています。『目星をつけて調査して・・・』を一緒に繰り返しています。でもエリート社員が閃くことは滅多にありません。閃くのはいつも私です。

さらに。お昼休憩などで、一番たくさんしゃべっているのは私です。どこへ派遣されても月日を重ねていくといつの間にか私が盛り上げ役で落ち着きます。ちなみに最初の仲良くないうちは一番何言ってるか分かんないのは私です。緊張でテンパります。

エリート社員が出す話題も意見もジョークもみんなが静かになるだけです。あいつら面白い話を一切できません。『今面白い話をしてるよｗｗｗ』という顔はしてるんですけど。

仕事のスキルもコミュニケーション能力も私が一番上です。でも給料はエリート社員の半分です。普段の態度も私が遠慮しないといけません。理不尽にもほどがある。

こんなの将来性を見抜けなかった面接官が悪いに決まってる。あとパチスロが悪いです。

パチスロが悪い

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。私は若い頃にパチスロで勝てちゃったので人生をナメていたみたいです。最悪パチプロの道があるので就職活動に必死になれなかったのです。

私は面接でしゃべれなくなってあきらめていました。働くことでしかお金が稼げないならそりゃあきらめられないです。そこがエリート社員との違いでした。パチスロなんて勝てちゃダメです。後で気づく副作用が大量にあります。

まぁそういうメッセージのある台でした。トゥエンティーセブンってヤツはね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

働くことでしかお金が稼げないならあきらめられない

どうですか。働かないとお金が稼げないならパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。突然ですが。先の方まで考えていない思いつきなんですけど。高校生になったらバイト必須にするのはどうでしょうか。

親が世話をしているうちに仕事をさせてサポートしておいた方がニートが減りそうな気がする。

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