アニマルは２号機だったのか

４号機時代に２号機のアニマルという台を打ったことがあります。でもコレ吸い込み方式なので１号機だと思っていました。どうやら２号機です。ボクよく分かんないです。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって『吸い込み方式は２号機で規制された』と聞いていたからね。今ネットで調べても書いてあります。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

とりあえずみなさんが一番引っ掛かりそうな話をすると、動物は関係ないです。子役はベルオレンジプラムのいつものやつです。パネルに動物の絵が描いてあったような。

でもそんなことはどうでもいいです。仕様は吸い込み方式。詳しい数字は他のサイトで調べて。有名な台なので様々なサイトで図解があります。簡単にいうと、１６０００円は使わないと始まらない。そして当たれば約６割連荘。

あとフルーツの集中があります。フルーツの集中があるから２号機です。なんかよく分かんね。とりあえず２号機はフルーツの集中の時代です。いろんなフルーツの集中でメーカーが切磋琢磨しています。そしてフルーツは３号機で規制されました。

フルーツの集中を簡単に説明すると『一時的に子役確率が上がった状態』です。子役が揃いまくってメダルが増えます。ＡＴみたいなもんです。基本的にはオマケボーナスですが、アラジンなんかは集中で一撃万枚出ます。

アニマルの集中はハマリゾーンを抜けた後に来ます。そして集中の最後にボーナス当選です。その流れが確定かどうかは知りませんが、私が打った時はすべてハマリ→集中→ボーナスでした。２回しか打ってないけど。

あと、吸い込み方式なので通常時の子役はハズすのがデフォですが、そもそも子役が全然落ちません。ほとんどの千円札が何も引けずに終わります。狙ってハズす意味がないレベル。

アニマルは４号機時代に普通にありました。嘘です。普通ではないです。設置店が一軒ありました。そこは大量設置でガラガラでした。それでも入れ替えないから凄い。

９８年ぐらいにその店に友達に連れて来られました。まだ私がパチスロにあまり興味がない頃です。初心者に勧める台ならもっとあっただろうに。

だってまず１６０００円は使う台ですよ。１６０００円をスルーしたらまた１６０００円を再チャレンジです。パチスロの面白さを知らない人によく打たせようと思ったよね。

とりあえず対面にサンダーＶがあったのでサンダーＶに座りました。サンダーだったら知っています。私は４号機のサンダーならフリー打ちでも結構リーチ目が分かります。成立後の子役や取りこぼし目でも入っていることが演出で分かります。

それでサンダーにお金を入れると『何やってんの？』とちょっと怒られました。もう・・・ボケやがな。ハイハイ。アニマル打ちますよ。

ちなみにコイツはパチスロが大好きなヤツだったのでパチスロでふざけると怒ります。ハナビの氷を取りこぼした時も怒られました。パチンコも保留玉が４つ貯まった瞬間『止めろよっ！』と怒られました。でも普段は意地悪されても滅多に怒りません。

さて。パチンコは保留玉が４つ貯まると怒られる。というところまで理解できました。なので保留玉は３つで止めましょう。４つ貯まっている状態で転がっている玉はすべて無駄玉です。一日打つと相当損しています。

でもそんなことはどうでもいいです。そのサンダーが１０００円で４２ゲーム回りました。どうやら子役高確率が落ちている店です。そのことを伝えると『自分も打つ』と言い出しました。

なんか友達はサンダーのカニ歩きをするみたいなので私はアニマルを打つことにしました。というかここまで来てよくサンダー打つよね。アニマルを打ちに来たんだろうが。ムカつくぜコイツ。

それでアニマルを打ち始めたわけですが。無事に一週目で当たりました。集中からのビッグです。１６０００円も使っていません。まぁ仮天井の最高が１６０００円なので実際はもっと早くチャンスが来ます。そして３６枚で当たらずにヤメです。

そしてまた別の機会で打った時は２連で終わりです。全然面白くないです。まぁガラガラなので設定が悪いのでしょう。結局ね。古い台を打っても設定が悪くて勝てません。旧台は思い出がある人が打てばいいと思います。人を誘わないで。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。やはり一番新しいものが一番面白いに決まっています。思い出がある台が最新台だった頃に打っていたので当時はそりゃ面白いです。当時面白かった思い出が残っているので今もずっと面白いです。でも思い出がない人は全然面白くない。

でもそんなことはどうでもいいです。それより気になるのはサンダーＶのカニ歩きです。結果を言うとよく回ったけどノーヒットです。

というかコイツはよく高確率状態のカニ歩きをやっていましたが当たったところを見たことがないです。天井がある台を打てば何回当たっていたことか。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

天井がある台を打てば何回当たっていたことか

どうですか。天井がある台を打てばパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。しかしながら。こういうのは気にしたら負けです。期待値が高いことをたくさんやるとどこかで採算が合うようになっています。その道を信じて進みましょう。