意外とよく当たる。マリーンバトル - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

意外とよく当たる。マリーンバトル

意外とよく当たる。マリーンバトル

4号機のマリーンバトルという台はビッグオンリーの大量獲得機です。当時一番ボーナス確率が悪い台です。 でも打てば意外とよく当たります。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって抽選してるからね。そりゃ確率通りに当たって当然です。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

マリーンバトル 2000年4月 ミズホ 4号機 A-700

設定 BIG 機械割
1 1/409.600 96.80
2 1/381.023 100.64
3 1/356.174 104.44
4 1/327.680 109.51
5 1/277.695 120.92
6 1/240.941 132.36

あのマリーンバトルがパチスロで登場。4THリールとフラッシュで大迫力の海戦を表現しています。 まぁWINとなればボーナスです。

でもそんなことはどうでもいいです。仕様はシフト持越し大量獲得A700タイプです。 ビッグ一回平均650枚でほぼ650枚取れます。目押しも簡単。

演出も出目も覚えていませんが。変則押しで『一枚役かボーナス』の出目を出す打ち方が流行った気がします。 まぁ基本的につまんなくてそれをやるしかないって感じです。

マリーンバトルは結構売れた

マリーンバトルは結構いろんなホールに入りました。街に一シマは必ずあった感じです。私の徘徊エリアでも見ました。

まぁこの時点でビッグ平均出玉が最高です。ビッグ2連で箱を使います。メダルを縦に詰めない人なら3連で2箱です。店長が好きそうな台ですよ。

それはさておき私は完全スルーでした。結局一度も打つことはありませんでした。 ホントは何回か打ちましたが。私は2連じゃ箱を使わないので打ってないでいいです。

2連じゃ箱を使わない

私は頑張ってメダルを縦にして下皿に1000枚以上は詰めるタイプです。箱をあんまり使いたくないです。なぜなら箱から下皿に戻すのが嫌だから。 そしてよくメダルをポロポロ落とします。拾おうとすると隣の人がどいてくれます。周りに迷惑です。もうやめたほうがいいと思います。

さらにメダルを詰まらせてエラーが起きたこともあります。メダルがカタカタ出てくるところを詰まらせました。 すぐメダルを箱に詰めてもエラーが直らなくて店員さんを呼びました。店員さんにも迷惑です。もうやめたほうがいいと思います。

と思っていたら。最近は台の横にメダルを流せるので下皿に詰めることも減りました。ちょっと出たら100枚ずつ流しています。 もう皆様に迷惑はかけません。

借りを返していこうと思います

さて。もう皆様に迷惑はかけません。というところまで理解できました。私は今まで多数の人に多大な迷惑をかけて生きてきました。 これからは心を入れ替えて借りを返していこうと思います。

それで『具体的に何をするか?』ですが。ホントどうしよう。誰にどれだけ迷惑をかけたのかを把握していません。借りを返しようがないです。 出来れば誰かと相談したい。でもまた迷惑をかけるわけにはいきません。ここは自分一人でなんとか考えないとね。

そもそもパチスロとは一人で打つものです。孤独な戦いです。それはまるで暗い深海で静かに行われる潜水艦バトルのように。

マリーンバトルの思い出

それで結局恩返しの方法が思いつかないので。そろそろ話を戻します。今回はマリーンバトルの記事です。 それでマリーンバトルは結構打っています。長時間打ったことはないですけど。やることがない空いた時間に等価でたまに打ちました。

全然面白くないけどやっぱ650枚出ると面白いです。大量獲得機面白いです。 だって大量獲得機がホールに一機種しかない頃は終日満席だったからね。ホールの大半を埋め尽くすようになったらガラガラになった。

店長だって心外ですよ。人気だから増やしたんだろ。打てよお前ら。何で今度は少なくなったノーマル機が人気なんだよ。思ってたのと違う。 じゃあ何を増やせばいいのさ。終日全台フル稼働になってくれれば何でもいいので。

何を増やせばいいのさ

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。いったい何が増えれば終日全台フル稼働になるのか。そしてこれには明確な答えがあります。それは・・・ズバリ『日本人の年収』です。 あと就職率です。パチスロでお金を絶対に稼ぎたい人が減らないと終日全台フル稼働にはなりません。

それでパチ屋っていつも『スタッフ募集』をしているじゃないですか。それでスロニートはそんなの見ても絶対応募しないです。 スロニートは面倒くさいことが嫌なんです。パチ屋で働くことはスロニートもやってもいいと思っていますが『電話して履歴書を書いて面接』が嫌なんです。

だからパチ屋がスロニートをスカウトすればいいのに。店のスロニートが減ったらパチ屋だって嬉しいです。店員さんがスロットに詳しいほうが客も嬉しいです。 そして求人に応募してくる行動力がある人はパチ屋店員より立派な企業のリーマンになったほうがいいです。

そして最終的に『スロニートをスカウトする企業』を誰かが設立すればいいです。業務内容は『パチ屋でスロニートを見つけて、即決の仕事を紹介して仲介料をもらう』です。 誰かが投資してくれたら私がやってもいいです。国から支援金も欲しいです。

まぁそういうメッセージのある台でした。マリーンバトルってヤツはね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

誰かが投資してくれたら私がやってもいい

どうですか。誰かに投資してもらったらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 私は誰かが投資してくれるなら仕事を辞めて『ジャグラーだけ打てば勝てるのか?』と『ディスクアップだけ打てば勝てるのか?』が検証したいです。