ワンパクパルサーって見たことがあると思うけどどうだろ

４号機のワンパクパルサーという台は限定１０００台のレア台です。でも見たことある気がするんですよね。ワンパクだったので見間違えるはずがないです。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だってカエルの違いなんか分かんないからね。ワンパクなカエルが見分けられるわけないです。この人きっと嘘をついています。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

カエルの人気がなくなった頃に最後に出したニューパルサーみたいな台です。時代は技術介入機でした。コンドルの勝ちです。そして最後のカエルはコンドルと戦うのはあきらめて限定１０００台の発売です。カエルの新台が欲しいホールがあったんだってさ。

でもそんなことはどうでもいいです。仕様はノーマルＡタイプ。と言いたいところですが何にも知りません。打っていません。私がこの台を見たときはまだニューパルも打ったことがないです。

それでネットで調べたところ配列とリーチ目を変えたニューパルらしいです。今ならそれ打ちたい。そろそろそういうの作ってくれないかな。

ワンパクパルサーは私がスロットを始めたころにはもうありません。嘘です。分かんないです。まぁ限定１０００台なのであったとしてもないです。

と言いたいところですが。見たことがあります。多分あれはワンパクパルサーです。９８年頃です。まだニューパルサーも打ったことがない時期です。

それで私も多少は打ったことがあります。と言いたいところですが。まだ私は知らない台には座れない時期です。だからスルーしました。サンダーがあれば打つんだけど。

あれは確か。実家に帰ったか旅行先のどっちかです。家の近所ではありません。どこかの繁華街をウロウロしていたときにビルの中にパチ屋がありました。３階から５階がパチ屋みたいな感じです。

当時は基本的にパチスロは一人では打ちませんが、現在一人でウロウロして暇だし、パチスロを覚えている途中なので、知っている台でも見つけてニヤニヤしようと思って店内を一周しました。知っている台のほうが少ないので見つけたら楽しい。という遊びです。

さて。知っている台を見つけたら楽しい。というところまで理解できました。それで台の名前を一つ一つ見て回りました。なぜなら名前だけ知っている台もあるので。

それで結果を言うと・・・ズバリ『覚えていません』コレです。知っている台があったかもしれないしなかったかもしれない。まぁ１０分ぐらい宝探しで遊んだだけで結果を覚えていません。

ただそこにカエルがいたのを覚えています。なぜならそこだけ並びを変えてあるシマだったから。一台一台の間隔が広くてゆったりスペースでした。だから印象が強いです。

パネルにカエルの絵が描いてありました。それが対面にもありましてよく見ると違うパネルでした。だからカエルの台が２種類ありました。名前は憶えていませんが両方ともなんとかパルサーです。

真実は不明ですが、あれはきっとワンパクパルサーとケロケロパルサーです。だって一匹はワンパクで、もう一匹はケロッとしていたからね。カエルなら顔を見ただけで大体性格が分かります。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。カエルは一匹一匹性格が違います。というか生物は全て性格が違います。ただしその生物に共通の性格はあります。例えば人間はみんなお金が欲しいです。あんまりいらない人は強がりです。強がる性格です。

ただで人からお金をもらうのは嫌な人はいますけど、誰も見ていないところでお金を拾うのは好きです。仕事の成果を上げてたくさん報酬をもらうのは好きです。それでお金はいらないというのはおかしいです。

とにかくかっこつけて『お金はいらない』と言ってしまうと逆にダサイです。『お金は欲しいけどみっともないのは嫌』というべきです。もしもかっこつけたいのなら。まぁかっこつけるのも大事です。かっこ悪い人とは一緒にいたくないです。

まぁそういうことを教えてくれた台でしたよ。ワンパクパルサーってヤツはね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

かっこ悪い人とは一緒にいたくない

どうですか。かっこつけたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。中には店員さんをナンパしたい人もいるでしょう。かっこつけないと成功しません。ちなみにパチ屋で働こうと思いつく女性は基本的にチャラいです。なのでチャラい男のチャラい口説き方でホイホイついていきます。