アイスストーリーを打ちたくて探した
アイスストーリーを打ちたくて探した
4号機のアイスストーリーという台が打ちたかったのですが。よく行くパーラーにありませんでした。だから探しに行きました。そして見つけました。
と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって見つけた店がガラガラだったからね。見つけたけどガッカリです。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。
アイスストーリー 2000年12月 オリンピア 4号機 A500

設定 | BIG | REG | 機械割 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/329 | 1/655 | 95.0 | ||
2 | 1/303 | 1/655 | 98.2 | ||
3 | 1/287 | 1/595 | 101.0 | ||
4 | 1/269 | 1/512 | 104.7 | ||
5 | 1/252 | 1/436 | 108.7 | ||
6 | 1/238 | 1/358 | 113.0 |
あのアイスストーリーがパチスロで登場。と言いたいところですが。特に何のキャラでもありません。 ちなみにマンモスは寒い場所にいるイメージですが、シベリアで氷漬けのマンモスが発見されただけで実際は暖かい場所にもいました。
でもそんなことはどうでもいいです。仕様は大量獲得A500タイプです。子役ゲーム中は8枚役と14枚役が半々ぐらいでとれて平均450枚ぐらいいきます。 と言いたいところですがあんまり覚えていません・
通常時の演出はテトラリールで子役ナビをしたりチャンス予告をしたりします。マンモスが出るとアツいです。
アイスストーリーは人気台
アイスストーリーは人気台です。出目も演出も分かりやすくてまともに面白いヤツです。目押しも効くし当たりやすくて遊べる台です。出玉もちょっと多いので大勝ちできます。
と聞いております。だって私の徘徊エリアには設置がなかったからね。売れる台はこういうのじゃないです。簡単目押しで演出の煽りが激しくて何がアツいか分からないい台のほうが売れます。
なので私は完全スルーでした。結局一度も打つことはありませんでした。ホントは打ちたくて探しに行きましたけど、まともな店じゃなかったので打ってないでいいです。
打ちたくて探しに行った
アイスストーリーを探しに行った一番の理由は『行く店がなかったから』です。いつものパチ屋に行ってもどうせ負けるので『流れを変えよう!』ともがいていました。 それで『勝てる店を探す』のは難しいので『打ちたい台がある店を探す』という作戦です。じゃないかなー。多分ね。
ということで今回目を付けたのがアイスストーリーです。目押しが効いて当たりやすい台は今も昔も一番面白くて一番勝てます。もしも人気があるのならば。 そしてネットで検索したところ。普段行かない方向の5、6駅先にアイスストーリーがありました。
というかもっと探せばいっぱいあります。その街に行きたかっただけです。あんまり行ったことがない繁華街でした。
勝てる店を見つけたかった
さて。その街に行きたかっただけ。というところまで理解できました。だってパチ屋探索が本来の目的だからね。とにかく勝てる店を見つけたかったのさ。 朝から並ばなくてよくて客付きが良くて客のレベルが低い店が最高です。
そして無事に到着しました。5、6駅先なのですぐです。もしも通うことになったら閉店後に歩いて帰るかもしれません。それくらい近いです。 ですがいかんせん。よく知らない街なのでパチ屋の場所が分かりません。詳しい場所は調べずに来ました。
いっそうのこと誰かに聞いてやろうかしら。と思っていたら。突然後ろから声をかけられました。若い女の子二人です。中学生か高校生です。
道を聞かれた
詳しく覚えていませんが『〇〇はどこですか?』と聞かれました。まさか私に聞くとはね。なにせこっちもよく知らない街でパチ屋を探しています。 オーラで感じて欲しかった。絶対俺キョロキョロしてたもん。
どうしようもないので。首をかしげて『わかんなーい』と言ってやりました。そして次は私のターンです。『この辺にパチンコ屋さんない?』と聞いてやりました。 すると向こうは黙りました。なので振り返って立ち去るのみです。彼女たちはここに置いて行きます。ここから先は足手まといです。
まぁ知るわけないです。道を聞いてきた未成年がパチンコ屋さんを知っているわけがない。
ここから先は足手まといです
今回はこの言葉を教訓にしようと思います。これは難しい問題です。決断する日がいつか来ます。私だって仲間と一緒に喜びを分かち合いたいです。 足手まといも背中を押してゴールに運んであげたいです。仲間は一緒にいるだけで価値があります。
ですが『そのせいで目的が達成できない』となると見捨てざるを得ないです。彼女たちをパチ屋まで運んだところでパチスロは打てません。 そして彼女たちには別の目的があります。ここでお別れしたのは正しい判断だと思います。
そしてその後アイスストーリーを見つけたわけですが。ガラガラでした。せっかくなのでしばらく打ちましたがずっとガラガラでした。そして全然出ません。 これが仲間を見捨てた報いです。仲間は大切に。そういうメッセージのある台でした。アイスストーリーってヤツはね。
つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。
仲間は大切に
どうですか。仲間を大切にしたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 『だって友達いらないもん!』とか絶対言っちゃダメですよ。それがホントだとしても言ってることがダサすぎます。ドン引きするので相手のためにもうちょっとかっこつけましょう、
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