キャンセルできない嫌がらせ演出。乾杯RDII

４号機の乾杯RDIIという台は液晶で入ったかどうか告知するチャンス演出があります。１０００円で２、３回発生して５秒ぐらい待たされます。頻繁に出るのでほぼ入っていません。それがキャンセルできません。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だってふざけているからね。なぜ採用されたのか分かりません。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

あの乾杯がパチスロで登場。伝説の機種です。打ったら誰もが『なんだこれ？』と思います。ゲーセンで見つけたら打ってみてね。

でもそんなことはどうでもいいです。仕様はツインビッグＡタイプです。１／２でハイパービッグで５００枚オーバー。ノーマルは４００枚ぐらいです。と言いたいところですがもう忘れました。長時間打つ気がしないので。

問題の演出ですが。まずネット初液晶搭載機です。のちにテクモと組むことで液晶が業界一のハイクオリティになりますが最初はクソです。

第三停止後に頻繁に乾杯の音頭を取る演出がありまして何かが成功するとボーナスです。それが５秒ぐらいキャンセルできません。いつものハズレ目で絶対入ってないのに待たされてイライラします。人の感情を操作する凄い技術です。

ネットの台はよく売れるので乾杯を導入したパチ屋は結構多かったです。どこにでもあるわけじゃないですけど。街に一シマぐらいはありました。

だから私も打ったことはあります。新台初日に並ばなくても空き台がゴロゴロです。当たるまでは打ったと思いますが覚えていません。もう打つ気がしないので記憶から消しました。

なので私は完全スルーでした。結局一度も打つことはありませんでした。

ちなみに中国の乾杯は一気のことです。発音は『カンペイ』です。カンペイと言ったらグラスを空にしなければなりません。ということを中国人の知り合いに教えてもらいました。

そしてそのあと乾杯しました。なぜならその日は飲み屋に一緒に行ったから。そしてその話を聞いたばっかりだったから。普段は友達と飲み屋に行っていちいち乾杯はしませんが。

そしたら『えっ！？飲み干さないの？』みたいになりました。ここは日本なので乾杯で一気をする必要はないです。というかその人は日本の乾杯をちゃんと知っています。日本に住んで長いです。ビックリする意味が分からない。

こういうことあんまり言っちゃいけませんけど。私が今まで出会った中国人はみんな頭が悪いです。

さて。私が今まで出会った中国人はみんな頭が悪いです。というところまで理解できました。まぁ偏見なので忘れてください。中国人も日本人もピンキリです。頭が良い中国人はゴロゴロいます。お腹ゴロゴロ。さっきの卵古かったかしら。

と思った方もおられることでしょう。私も思いました。ちょっと外食が多くなるといつの卵か分からなくなります。ではなくて。『私が今まで出会った中国人はみんな頭が悪い』という理論に実は根拠があります。

それは・・・ズバリ『私が今まで出会った中国人はみんなカタコト』です。日本に住んで長いのに。まだ日本語を覚えきれてないです。勉強できない子ちゃんばっかりです。そりゃ乾杯の空気も読めないよ。まるでパチスロの乾杯みたい。

ではそろそろ乾杯の思い出話をします。今回の記事のメインコンテンツです。ただね。いかんせん。大して打っていません。面白くないというより勝てる店に設置がありませんでした。

そういえば。ネットの台はよく見かけましたが勝てる店に置いてないです。私が勝ちに行く行列が出来る店や行列が出来ない店にはネットの台はあまり設置がないです。暇つぶしの店にしかありませんでした。

要は『出す店は人気機種しか置かない』ということです。終日フル稼働を目指しているからこそ出せるのです。店長の遊び心の台の数だけ稼働が減るので設定が悪くなります。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。『自分が打ちたいかどうか？』は置いておいて『人気の機種をそろえているか？』が店選びのポイントです。レア台が多い店はゲームセンターで生きる道を選んだ店です。そういうことが足を運ぶ前に想像できます。

ということを今思いつきました。検証はしていないので真相は分かりません。要は『予想はしてもいいけど検証もしましょう』ということです。乾杯は『ホントに検証したの？』って感じの台でした。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

予想はしてもいいけど検証もしましょう

どうですか。検証したらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。私も検証したいことはあります。『ジャグラーだけ打てば勝てるのか？』と『ディスクアップだけ打てば勝てるのか？』の検証をしたいです。お金と時間があればやるのに。