次郎吉の設定判別が成功したことない - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

次郎吉の設定判別が成功したことない

次郎吉の設定判別が成功したことない

4号機の次郎吉という台で、減算値を利用した設定判別をよくやっていましたが、一回も判別が成功したことがありません。 『判別の結果6でした。』とかパチスロブログの思い出話でよく見るけどホントかよ。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって店が悪いだけだからね。お前が設定6を探せないだけだろ。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

次郎吉 1999年 アルゼ

   
設定 BIG REG 機械割
1 1/309 1/496 91.3
2 1/292 1/442 94.2
3 1/277 1/399 97
4 1/264 1/364 99.8
5 1/252 1/364 102.3
6 1/240 1/364 104.8

予告音で小判がチャリチャリ鳴ったら当たり。とりあえず予告音発生時は普段より少しアツいので期待すればいいです。 リプレイは制御で半分はずせない。でも保険ではずすとパンクする。ビッグ中のスイカが1/70ぐらいであんまり出ないのに狙わないといけない。 平均430枚ぐらいかな。

通常時のスイカが1/500ぐらいでスイカハズレ目がアツい。スイカが揃った記憶がないもん。ハナビのナメコは腐るほど揃うのに。 中段スイカのハズレ目、スイカ小山、右上段のズレスイカとリーチ目はスイカばっかりだった。

次郎吉に一時期ハマった

次郎吉は学校の近くの等価のお店とよく行くオフィス街のお店にありました。 等価のお店には期待していませんがオフィス街のほうはよく打ちました。一時期ハマってました。等価のお店でも一回打ってみたりして。

それで。今日も次郎吉勝ったなぁ・・・と。次郎吉面白いなぁ・・・と。家でコンビニ弁当を食べながら考えていたんですよ。 3色鳥弁当です。安くて美味しい。ミニサラダも付けたりなんかして。ドレッシングは焙煎ゴマです。

そんなときに突然稲妻が走る。しまった。シュークリームも買えばよかった。デザートがないじゃん。

弁当までは覚えていない

実際そんなことを考えていたのかは覚えていませんよ。作り話です。脚色しました。出来心です。 20年近く前の話です。その日に食べたものまでは覚えていません。

でもコレだけは言いたい。3色鳥弁当はよく買っていました。もちろんシュークリームも。焙煎ゴマだって買ってたさ。 これらは紛れもない事実です。星条旗に誓ってもいいです。これを嘘だというヤツだけは許せない。私の思い出を否定しないで欲しい。

それで3色鳥弁当を食べていたときに突然稲妻が走ったわけです。あーでもやっぱ違うかも。一番好きなのはハンバーグです。 だからハンバーグ弁当かもしれない。そういえば3色鳥弁当はあんまり買ってない。もちろんシュークリームも。

設定判別を初めてやった

それでハンバーグ弁当を食べていたときに突然稲妻が走ったわけです。 そういえば。私が持っている雑誌に次郎吉の設定判別表が載っているかも。それに気がつきました。 実際は次郎吉にハマったので読み返しただけです。脚色しました。出来心です。

今まで設定判別なんてやったことがない。だって設定5,6がそんなすぐ見つかると思えないし。4だったらどうするの。5,6じゃなければやめるの? 手順も面倒くさいし。『2枚手入れのをベルをはずして・・・』みたいなやつです。あと目立つし。目立つの嫌です。

設定5なんかない

結果から言うと、設定5,6が見つかったことなんかないです。 ビッグを引いたら判別して引っかからない。でも一回じゃ分からない。もう一回引いて判別していたら連荘する。また判別して引っかからない。

設定5,6じゃないと思った頃には箱を使っています。そこで止めるのは勇気がいる。ビッグを引かないと判別が出来ないので当たらなければ低設定で終了です。これ判別する意味あるのか。 だって設定4も高設定なんだもん。当時のパチスロは基本的に設定2から勝てるんだから設定4は高設定です。

お店は設定5を入れるべきなのか

もし10台中2台設定5、6を入れたとすると。朝からニートに判別されてその2台以外はやめていく。その2台が出ているのであとから来た人は他の台に座る気がしない。 でも高設定が確実に存在することが判明して評判が上がる。信頼できる店ではある。

もし10台中3台設定4を入れたとすると。朝からニートに判別されて全員やめる。後から来た人はまだ出ている台がないので座りやすい。 でも高設定がない店と思われるかもしれない。ホントは全台1かも。行列は出来ない。

どっちがいいかは分からないです。でももう減算値の設定判別はやる気がしません。出たら高設定だ。まず目立つしね。人が多い店にしか設定5,6はないからね。 勝つためには堂々と図々しいことが出来なくてはならない。小心者で偽善者の私には無理でした。

堂々と図々しいことをする

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。会社を作るので5000万円投資してください。 高卒ですが上場企業の御社の内定をください。30年研究した秘伝のスープの作り方を盗むためにバイトで雇ってください。

彼らは図々しいことを言っています。『ふざけんなっ!』と思われます。ラーメン屋の頑固オヤジもそりゃ怒りますよ。 でも怒られても笑われても図々しいことを堂々と出来る人が勝利者となるのです。だって勝ちたいって図々しいからね。

図々しいことが出来ないキミは選ばれた上位の人間にはなれない。中小企業に入社して45点の嫁をもらいなさい。 次郎吉は私のことをそう判別していたのかもしれません。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

勝ちたいって図々しい

どうですか。図々しいことをすればパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 でも凄く嫌われると思います。図々しい人は嫌いです。それで負けたら何も残りません。まぁ勝てばいいのだ。ギャンブルってそういうものです。