誰もノリ打ちに乗ってくれないダブルチャレンジ - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

誰もノリ打ちに乗ってくれないダブルチャレンジ

誰もノリ打ちに乗ってくれないダブルチャレンジ

詳細は後で書きますけど、4号機のダブルチャレンジという台で『30倍しばりのノリ打ちしよう』と友達みんなに提案したところ。 誰も乗ってくれませんでした。私からノリ打ちの提案をしたのは初めてだったのに。今までどれだけお前らの提案に乗ってきたと思っているんだ。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だって後で詳細を書くって言ったからね。30倍の説明をしなければならない。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

ダブルチャレンジ 2001年7月 ロデオ 4号機 A-AT

設定 BIG REG AT 機械割
1 1/439.8 1/897.8 1/420.1 -
6 1/436.9 1/851.1 1/376.6 -
2 1/434 1/851.1 1/313.6 -
3 1/428.3 1/840.2 1/271.9 -
4 1/399.6 1/799.2 1/254 -
5 1/238.3 1/720.2 1/210.1 -

押し順6択の12枚役をナビして一ゲーム+3枚ぐらいのAT機。一枚役かなんかを引くとATが100%同時当選。前兆も無くすぐATが始まる。 BIG、REG、ATの3種類のボーナスがリーチ目で当る感じで割りと好き。

通常時はドットに天使か悪魔が常駐していて30ゲームぐらいで交代する。天使滞在時に当るとAT100ゲーム。悪魔滞在時だとAT10ゲーム。 ビッグ後一ゲーム目だとAT500ゲーム。ビッグ後100ゲームぐらいはしばらく天使がずっといる。

さらに当選したATを『1.5倍、2倍、5倍、10倍、30倍』で賭けることができる。賭けた方がちょっとお得で、例えば2倍は1.9分の1ぐらいで成功。失敗するとAT消滅。

それで100ゲームを30倍にすると万枚です。そして30倍が一番期待値が高いらしい。

万枚を狙うためだけの台

ダブルチャレンジは一回だけ打ったことがあります。登場が7月で秋頃に初めて一回打ちました。 私がいつも徘徊するエリアに設置されなかったので打つ機会がありませんでした。

さらに雑誌を見た瞬間一発で興味が無い台でした。万枚を狙うためだけの台です。 設定1で約400×2×30分の1で万枚です。24000分の1です。3日に一回です。

なので興味がないまま放置です。なんとも思っていませんでした。

近所にパチ屋が新規オープン

それで家の近所にパチ屋が新規オープンしたんですよ。たぶん秋頃です。要はそこでダブルチャレンジを打ったので。 オープン初日は気づかなかったんですけど。ある朝駅前に店があったので入りました。家の最寄り駅が3つありまして、ほとんど行かないほうの駅前でした。

理由は特に無いけどダブルチャレンジを取りました。多分とり易かったからです。要は人気がありませんでした。 そいて勝ちました。全部2倍に賭けて5000枚ぐらい出ました。高設定が安定して出た感じです。

というか面白いです。もっと打てばよかった。AT当選率だけで設定が読みやすい。全部2倍に賭ければ出玉も安定。勝ちやすい機種だと思います。 チャンス目がなくリーチ目でビシッと当るのも好きです。

どうやら30倍にだまされました。打ってみらんと分からんね。気づいた頃には人気が無くなってもう勝てる気がしない。

機会があればまた打ちたい

さて。ダブルチャレンジ割りと好き。でももう勝てる気がしない。ここまで理解できました。客付きがいい店を繁華街に探しに行くのもいいですがそこまで面白い台じゃないです。 探すならA-400に力を入れている店を探したいです。

『機会があればまた打ちたい。』その程度です。ですが私はここで終わる人間ではない。じゃあその機会を作っちゃえばいい。イベントですよ。自分でイベントを作ればいいのだ。

ダブルチャレンジは『30倍が一番期待値が高い』と雑誌に書いてありました。でも30倍なんて当る気がしない。だから大半の人が30倍を避けます。 そういうときこそノリ打ちをして確率を収束させるもんだろう。誰かが30倍を当てればその日は勝ちです。

さらにみんなでシマ占拠すれば高設定も取れるかもしれない。夕方からは高設定だけ残して2倍に賭ければさらに勝ち金プラス。 どうやら攻略法発覚です。これがプロの発想力です。

誰も乗ってくれない

攻略法が発覚したのであとは実践です。私にも友達ぐらいいるので『今度ダブルチャレンジで30倍ノリ打ちしようよ』と誘って回りました。 結果を言うと誰も乗ってくれませんでした。結局機会が出来ずダブルチャレンジを2度と打つことはありませんでした。

なんかね。みんな社会人になってスロットを打つ機会自体が少ないから好きな台を打ちたいんだって。ノリ打ちぐらいならいいけど。 『この機種をみんなで打とう!』みたいなそんなルールでやりたくないってさ。

でもそいつちょっと前に『みんなで並んで獣王打とう!』って言ってたけどね。 まぁ分かります。『好きな台を打ちたい。獣王好き。ダブルチャレンジ好きじゃない。何でもいいからこの提案を蹴りたい。』ってことです。

何でもいいからこの提案を蹴りたい

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。本当はやりたくないだけなのに『それ無理だろう。』とか『やる意味ない。』とか。 違う理由で否定してしまう。こういう状況あると思います。私も何回もあります。

でも私の経験上。素直に『やりたくない。』というのが一番簡単です。『・・・それ出来ないと思う。』みたいなことを言うと相手がカチンときて出来る方法を模索し始めます。 そこから水掛け論の始まりです。さらにこちらは最初に適当な発言をしているので分が悪いです。

だから本当の理由を言えるんだったらさっさと言ったほうがいいです。 一番平和です。言えないこともありますが、仲が良い友達なら何でも言えるでしょう。『だってやりたくないもんっ!』と言えば『・・・じゃあしょうがねーな。』となりますって。

それはパチスロも同じです。と書きたいけど無理だ。ちょっとパチスロにつながらないです。こういうこともあります。だって思いつかないもん。しょうがないじゃん。 これでも結構悩んで書いてるからね。読み直して書き直したりしてるからね。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

読み直して書き直したりする

どうですか。読み直して書き直したらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 例えば。昔の収支表を読み直してマイナスをプラスに書き直せば勝ちです。歴史を改ざん出来るなんてまるで神様ですね。凄いと思う。