嘘みたいに1ゲーム連するラトルスネーク - パチスロ星人の立ち回り必勝攻略法

嘘みたいに1ゲーム連するラトルスネーク

嘘みたいに1ゲーム連するラトルスネーク

4号機のラトルスネークという台はボーナス終了後にボタンがブルブル震えて1ゲーム連です。 それがボーナスを引くたびに5,6連します。ちょっと太っ腹すぎやしませんか。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だってバケばっかりだからね。5連で500枚です。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

ラトルスネーク 2002年3月 IGT 4号機 B-ST

設定 BIG REG 機械割
1 - - 94.0
2 - - 97.5
3 - - 100.4
4 - - 103.5
5 - - 108.0
6 - - 119.9

解析が出ていないので仕様がまったく分かりません。今ネットで調べても出てこない。

とりあえず体感と推測でいうと。まず溜まるほうが速くてストック切れを起こさないストック機。だと思われます。 100ゲーム以内の連荘をしやすくて1ゲーム連の振り分けが多い。と思われます。

Bタイプだけど子役ゲームが12枚役メインでBIG1回350枚はとれた。バケがJAC6回だった気がする。だからREGは90枚ぐらい。でもコレちょっと自信ない。

バケばっかり出ていたけどおそらく引き弱です。ホントは振り分けBR1:1ぐらいじゃないかな。 そして1ゲームで5,6連していたのはおそらく引き強です。1:1でビッグが出ていたら甘すぎるので。

あとは。通常時に色付きフラッシュしていたような気がする。緑フラッシュはスイカ対応みたいな。でもコレちょっと自信ない。 そして激アツ演出のボタンバイブ機能がありました。コレは間違いない。当りはコレばっかりなので。

ちなみに私がバイブを見たのはこの台が最初です。業界初の可能性アリ。打っていない台のほうが多いけどね。

雑誌でも見たことないレア台

ラトルスネークはどっかで打ちました。いつもの探索中に見つけたパチ屋です。雑誌でも見たことない台がありまして飛びつきました。

確かもう客が飛んでいました。打っているのは私一人です。ラトルだけにガラガラです。ここで『フフッw』となった人は学があります。凄いと思う。

というか店自体があんまり客付きがよくなかった気がする。知らない台があったから打っただけです。 だから店がラトルです。ラトルパーラーでした。ラトルパーラーのラトルスネークがラトルでした。

ラトルスネーク面白い

とりあえずボーナスが当りまして。そしたら1ゲーム連止まらない。5,6連しました。1ゲーム連を抜けても深くハマらずまた1ゲームで5,6連です。 メチャクチャ面白いです。凄い当りまくるんだもん。

相当勝ったんじゃなかろうか。と思われる方もおられることでしょうが。それがバケばっかりです。 A-400が2連したら800枚じゃないですか。5連してもそれくらいです。

ボーナス回数は多いけど出玉はA-400並みです。ハマりもA-400並みです。単純に入り目が倍になって面白いです。 波が荒そうで緩い。遊べる台です。この台好きです。この路線の機種がもっと世に出て欲しかった。

解析がないと怖い

さて。ラトルスネークは波が緩くて面白い。というところまで理解できました。ですがそれはあくまで私の体感です。 一回打っただけで判断していいものか。実はもっと恐ろしい台なのかもしれない。

ここはおとなしく解析待ちです。ホントは次の日も打ちたかったのですが。私にそんなお金の余裕はありません。 まぁ打ちに行ってますけどね。それはもう打ってないことにしましょうよ。ここは話を盛り上げるために脚色します。『一回しか打っていない』のほうが大げさになって面白いです。

ここで例えば10回、20回打っておいて『一回しか打っていない』のはさすがに嘘ですよ。こうなると作り話です。 でも2回を1回にするなら誤差です。これだけで盛り上がるならこの脚色をしないほうがおかしい。文才がない。しゃべりが下手です。

解析が出ない

さて。ラトルスネークを打つのは解析が出てから。というところまで理解できました。でも実は何を隠そう。解析が出ることはありませんでした。今検索しても出ません。 なので一回打ったっきり2度と打つことはありませんでした。

これが例えば普段徘徊するエリアに設置されているのならば自力解析も出来ましたよ。人が打った台を観察してさ。 『ビッグもちゃんと引いてるね』とか。『1ゲーム連そんなにしないね』とか。『1000ハマリも結構するね』とか。

でも相手は普段行かないエリアのラトルパーラーです。ガラガラヘビには近づいてはいけない。毒を持っているからね。 そういえばフグ料理屋さんで客がフグの毒で死んだら殺人事件らしいよ。

フグの毒で死んだら殺人事件

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。免許を持っているプロの料理人が食中毒を起こしたら犯罪です。不注意でも事故じゃありません。 車で人を引いたら不注意でも殺人になるのと同じです。

客が『その前にヤバいものを食べていた』とか『医者に止められていた』とかいろいろ事件にならないケースもあります。 でもフグの毒が遺体から摘出されたら逃げられません。死因確定です。絶対それです。よって『フグの毒で死んだら殺人事件』となるわけです。

ですがその法律はパチスロには適用されません。ラトルスネークで生活費を使ってしまってもラトルパーラーに責任はありません。 ここがパチスロの恐ろしいところ。毒蛇がのうのうと放流されています。

でも大丈夫。だってヘビは人間に近づかないからね。人間が近づくと噛み付きますが向こうから襲ってくることはありません。 近づかなきゃ大丈夫。打たなきゃいい。これで生活費がなくなることはありません。安心してラトルパーラーに行けますね。

と思ったあなた。考えが甘いです。そんな一休さん理論にだまされるなんて。まるでなっちゃいない。 だってヘビは草むらに隠れているんですよ。『こっち来んなよ・・・』と怯えながら見つからないようにじっと隠れているのです。

こちらがヘビに近づく気はなくても知らずに近づいてしまうのです。そして噛まれる。すべて自己責任です。 だからパーラーに近づいちゃダメ。特にラトルパーラーは見てすぐ分かるので絶対行っちゃダメです。これで生活費がなくなることはありません。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

パーラーに近づいちゃダメ。

どうですか。パーラーに近づかなければパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 でもパーラーを見つけると打ちたくなります。打たない日はパーラーがないエリアで遊びましょう。山登りとかいいね。山にはパーラーがありません。そしてヘビに噛まれる。