ローズフラッシュの打ち方を友達に教えていたら店員さんに注意された

４号機のローズフラッシュという台を友達が打ってみたいと言うので、友達が席に座って打ちながら私が通路に立って説明しました。そしたら店員さんに『通路で話さないでください！』と言われました。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって通行の邪魔だからね。他のお客様に迷惑です。怒られて当然です。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

通常時に中リールから押すと必ずチェリーが４枚で取れる。ビッグ中は右左中の順で押せばハズシも子役も自動で全フォロー。それで設定１の機械割が１０２％あります。導入しないでくださいと言っているようなもんです。

スベるとポワンと音がする。ポワンで子役が外れると当たりです。リールが赤くなって告知もある。あとは忘れた。

ローズフラッシュは近所の等価にありました。そこで何回か打ちました。でも今回はその話ではありません。

事件は繁華街のお店にみんなで朝から打ちに行った日に起きました。私と友達一人が台を取れずに今日はもう負けの雰囲気でした。あと３人一緒に来た人がいて、そいつらは朝一７揃いに座っています。

まだ帰るのは早いので我々はその辺をウロウロすることにしました。この繁華街にあるパチ屋の数は１０件どころじゃないです。そのうちなんか良い台が見つかるかもしれない。例えば設定１で勝てる台とか。

それはすぐ見つかりました。設定１の機械割が１０２％。ローズフラッシュです。この繁華街に存在する唯一ガラガラの店にありました。こんなところにあったとは。最初に一回入ったきり二度と来ていなかった店なので見逃していました。

客は４人ぐらいです。スロット２００台はある店なのに。パチンコはありません。どうやって経営しているんだ。土地代払えるのか。この立地でこの客付き。逆に見事です。なにか秘密があるに違いない。

もしかしたら夜に多少は人が来るのかも。周りの店は少なくとも稼動７割の店ばっかりです。夜に他店がフル稼働になる時間帯にあふれた人が少しは来るのかも。

友達が打ってみると言い出しました。私は１０２％と分かっている台を打つ気がしません。打った事が無い台なら興味も沸きますがすでに打った事があります。というか毎回変則押しが好みじゃありません。

それで友達が席に座り私が通路に立ったまま『まず中を適当に押して・・・』と説明を始めた瞬間『通路で話さないでください。』と店員さんに注意されました。

『ここで話すと誰の邪魔なんだ？他に客もいないのに。』と思いましたが。何が驚きかってそのスピードです。この店は絶対ベタピンですが一応台選びで多少はキョロキョロしているんですよ。そしてシマの真ん中に座ったんですよ。

座ったときは店員さんは近くにいなかったんですよ。説明を始めた瞬間注意をされたんですよ。絶対マークしていて急いで注意しに来たとしか思えません。

きっと暇なんですよ。この人やる気あるのに仕事が無いんだ。ホントは計数機にメダルを流したいんだ。ホッパーエラーでメダル補給をしたいんだ。缶が空いてないか一個ずつ持ち上げていきたいんだ。おじさんに目押しを頼まれたいんだ。

この人が不憫でならない。私は謝罪してこの店をあとにしました。残った友達もすぐに出てきました。なんか中押ししちゃダメだってさ。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。この状況は私も経験あります。私はお金が大好きなので仕事も大好きなんですよ。もっとお金が稼げるように決まった仕事以上に働くのが大好きなんですよ。

でもね。そんなに仕事が無い。営業さんが仕事をとってこないと開発部に仕事はない。やる気があってもダメなんですよ。さらに欲を言えば楽しい仕事しかしたくないです。誰か楽しい仕事をたくさんください。やる気あります。

だからスロットを打つしかないじゃないですか。スロットは楽しい仕事です。もっとお金が稼げるように頑張るのも楽しいです。ローズフラッシュの毎回中押しなんて楽しくないよ。あの店員さんはそういう意味で中押しを禁止したのかもしれません。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

楽しい仕事しかしたくない

どうですか。楽しく打てばパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。でもね。どうやら楽しい仕事は全員には回ってこない。現実は厳しいです。パチスロで我慢しましょう。