全部止めたあとに気付くワードオブライツの一確

４号機のワードオブライツという台は全部のリールを止めた後に一リール確定目が出ていたことに気付きます。簡単に言うと『スイカ・リプレイ・ベル』が一確です。３連Vとはインパクトが全然違います。

と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。だって慣れたら気付くからね。結構打ち込んだ私なら第３停止までには気付けます。その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。

アステカの後継機。ビッグ終了後１/２で２００枚１５０ゲームのフルスペックCT。アステカよりビッグ中の獲得枚数が少ないけどハズレも少なくなってハズシ効果は高い。アステカより甘かったと思う。

アステカより低設定のボーナス確率が高くて、予告音があって、演出がキャンセルできて、かなり打ちやすくなった。もうルーレット中にMAXベットを連打しなくてもいい。

リーチ目も大幅改良されて探し甲斐がある。アステカは左に７を狙うか強い絵柄が出ないとリーチ目がほとんど出なかったけど、ワードラは左のどこを止めても大量リーチ目。左リール『リプ・サボ・サボ』からも入る。

ワードオブライツはかなり打ちました。かなり好きです。トップ１０に入ります。CT中にサボテンを取って音が消えたこともあります。ビッグです。たまにあるらしい。

トータルはかなり勝っています。でも１０万勝ちとかしたことない。６枚で５０００枚ぐらいが最高です。アステカは１０万勝ちを２回した。そしてトータルは負けてるかもしれない。分からない。微妙なところ。

判別表も持ち歩いていました。でも判別したこと無いです。アクセサリーとして持ち歩いていただけです。ただの珍しい小物です。人とは違うおしゃれを演出していました。次世代ファッションリーダーです。

よく打っていたホールが２軒ありました。一つは良く行くオフィス街の店です。この店はアステカを入れなかったのにワードラは入れました。そしてその後アステカも入れました。他店とは違うおしゃれな入替です。次世代パーラーです。

もう一軒は別のオフィス街です。新しく見つけた朝一７揃いで高設定の店です。繁華街の朝一７揃いがなくなったあとに探し出した店です。といっても朝一出目の店っていっぱいあるんですけどね。

最初の繁華街の朝一７揃いの店は『入場順は抽選で早く並ばなくても良い』『１００％高設定』だったので勝ちやすかっただけです。人が５時から並んでいたり、『高設定かもしれないよ』という店は腐るほどありました。

この新しく見つけたオフィス街の店は『朝一７揃いの台は５０％で高設定』でした。でも９時半行けば７揃い台が取れます。家から３０分で行けます。と緩い状況だったので通ってみることにしました。

そしたら結構当たるんですよ。７揃いの台に座ると７割がた勝っていました。４人で全勝もしました。高設定の勝率と対して変わりません。『５０％で高設定』の店は腐るほどありましたが、ホントに５０％は珍しいです。

やはり今からワードラを打つ者が、この最初の５０％をハズすわけにはいかない。今日これから何十回と５０％のCT抽選が行われるというのに。たとえ設定１で勝てる台だとしても５０％が４０％になればもう勝負は分かりません。

その最初の運試し。そう考えると合点がいきます。ワードラに愛されし漢は５０％をハズさない。相手のほうから当たりに来るのです。

きっと私がワードラを好きだったんじゃなかったんだ。ワードラが私のことを好きだったんだ。自分の判別表をおしゃれで持ち歩くような人です。そこまでされたら気になって眠れなくなってもおかしくありません。

今回はこの言葉を教訓にしようと思います。恋愛テクニックの一つです。告白する勇気が無くてもお弁当を毎日作りすぎておすそ分けしていたら相手も自分のことを気になりだします。

そして早く結婚して子供を作ってください。このままでは私の年金が出ません。パチスロを打つ人口も減ってしまいます。私は定年後に年金でパチスロを打ちたいのです。手伝ってください。

だからかっこつけないで。お高くとまらないで。早起きして彼のためにお弁当を作りすぎて。早起きして行列の出来るパチ屋に並んで。ワードオブライツはそれを私に伝えたくて早起きしなくてもいいパチ屋に設置されていたのかもしれません。

つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。

定年後に年金でパチスロを打ちたい

どうですか。定年後に年金で打てばパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。でも時間も資金も余裕のある老後にパチスロを打てば勝率は上がります。年寄りは早起きだし。若いうちは働いてください。