隣の人がメダルを買ってくれたよNJCT
隣の人がメダルを買ってくれたよNJCT
4号機のNJCTを打っていましたら閉店時間に200枚ぐらい残りました。 200枚持ってカウンターと換金所に並ぶのが面倒くさかったので、思い切って隣の兄ちゃんに『メダル買ってもらえませんか?』と頼んだらオッケーでした。 言ってみるもんだね。
と書いて終われたらどれだけ楽か。そういうわけにはいきません。 だってメダルの売買は法律違反だからね。パチ屋ですら客からメダルを買ったら違法です。だから一旦景品と交換するのです。 その辺りをもう少し詳しく書いてみようと思います。
NJCT 2000年6月 エレコ 4号機 B-CT
設定 | BIG | REG | 機械割 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/315 | - | - | ||
2 | 1/282 | - | - | ||
3 | 1/264 | - | - | ||
4 | 1/234 | - | - | ||
5 | 1/197 | - | - | ||
6 | 1/180 | - | - |
アステカと同じビッグ1/2で200枚150ゲームのフルスペックCT。機械割も多分一緒。 CTブームが完全に終わっていて全然人気ない。時代はスーパービッグとATだった。ホールも設定1しか使えない台を入れたくない。
4THリールがアステカルーレットよりウザくなった。犬のマーガリンが一番面白い。絶対バター犬からきてる。
アルゼ直営店で打った
NJCTは先行導入の試作機を打ちました。名前は多分『NJ』です。アルゼ直営店で打ちました。何件かあります。今もあるのかな。アルゼはパチ屋も経営していて凄い。
ファイナルミッションもタロットマスターもアルゼ直営店で打った。気がする。家から遠かったし等価なのであんまり行ってないから忘れた。
長者番付一位
そういえばこの頃はアルゼの社長が長者番付一位でしたね。全国どこのホールでも半分はアルゼ系だったのでそれはそれは儲かります。 今はどこのホールも半分ジャグラーなので北電子の社長が一位かもしれない。
ここで若者向けのジャグラーを作れば北電子が総取りじゃないですか。 というか予告音付きでリーチ目を増やしたジャグラーが打ちたいです。予告付きのニューパルは出たのでジャグラーもお願いします。
知らない台を発見
それである日学校が終わって『アルゼ直営店でも行こうか?』ということになりました。 今から行って勝てる店じゃありませんが行きました。まぁ遊びです。ゲーセン行くようなもんです。
そのときにあった珍しい台がNJでした。雑誌でも見た事ありません。でもまるでアステカです。 知らなくても多分やりかたは一緒なので打ってみました。
途中で隣の兄ちゃんにビッグやCTのやり方を聞かれましたけど私も知りません。私も情報なしの初打ちです。 ですがプロが知らないとは言えません。アステカと一緒なので『多分こうだよ。』って教えてあげました。
隣の兄ちゃんが出た
学校帰りで遠いお店に来たのですぐ閉店時間です。 私の台は全然出ません。下皿に200枚ぐらいです。隣の兄ちゃんの台は一箱出ました。
『この200枚ぐらいのメダルを持って並ぶのかぁ…』と思った私に電流が走ります。 この兄ちゃんがメダルを買ってくれるかもしれない。だって兄ちゃんの一箱の半分は私の優しさで出来ています。私の偶然正解だった知ったかぶりのおかげなのです。
『並ぶの嫌だからこのメダル買って。』と言ったらあっさり『いいっすよ。』でした。言ってみるもんだね。
半分は優しさで出来ている
今回はこの言葉を教訓にしようと思います。頭痛薬に限った話ではありません。世の中のあらゆるものの半分は優しさで出来ています。 例えが浮かばないので書きませんがとにかく売れる商品には優しさがあふれています。
だから客をナメた仕事をしても業績は上がりません。優しさがない商品は誰も買わないのです。 なので優しさがない人は勝利者にはなれません。勝つためには半分も優しさが必要なのだから。
だから人に気を使いなさい。体をいたわりなさい。バターより植物性のマーガリンにしなさい。 それを私に伝えたくてNJCTの犬の名前はマーガリンにしたのかもしれません。
つまりそういうことです。これが今回私が言いたかったことです。それではもう一度格言ぽく言ってみましょう。
バターより植物性のマーガリンにする
どうですか。マーガリンにしたらパチスロで勝てそうになって来ましたか。その調子で頑張りましょう。 でも閉店まで打ってからご飯を食べていると太ります。勝ったあとに美味しいものを食べたい気持ちは分かりますがその日はパンとマーガリンぐらいにしておきましょう。
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